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電撃マオウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
電撃マ王から転送)
電撃マオウ
Dengeki Maoh
愛称・略称 マオウ、「マ)王、マ王
ジャンル 青年向けコミック誌
刊行頻度 月刊(毎月27日発売)
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
出版社 メディアワークス(創刊当初)
アスキー・メディアワークス(2008年の会社統合による出版社変更)
KADOKAWA(2013年10月の会社統合による出版社変更)
編集部名 電撃マオウ編集部
編集長 浅川哲[1]
雑誌名コード 16411
刊行期間 2005年10月27日(創刊号) -
レーベル 電撃コミックス
ウェブサイト http://maoh.dengeki.com/
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電撃マオウ』(でんげきマオウ)は、KADOKAWAアスキー・メディアワークスブランド発行の雑誌2005年10月27日創刊。毎月27日発売。「ゲームとコミック・ノベルの融合」がキャッチフレーズに用いられており、コンピュータゲームを題材にした漫画作品やノベライズコラムが主な掲載コンテンツとなっている。

創刊当初は『電撃「マ)』という特殊文字を使用した題字が使用されており(読みは同じ)、当初は公式サイト上で「電撃「マ)王」と表記されていたが後に「電撃マ王」と簡略化され、2011年12月号で現表記に変更されたが、2014年2月号まではロゴの右上に以前の表記が記載されていた。

2008年10月27日発売の12月号より創刊3周年を迎え、「3周年リニューアル」として雑誌サイズがA4判からB5判になり、2010年9月号より更に新装刊リニューアルとして大幅なページ数の増量、特にリニューアル号は1000ページ超のページ数となる、2011年12月号に3度目のリニューアルとして現誌名に変更。2014年3月号をもって通巻100号を達成。

姉妹誌として『電撃黒』が刊行されていたが、2010年6月19日発売のVol.12をもって本誌に統合され、一部作品が移籍連載となった。

2011年2月25日に電撃「マ)王増刊号として、『ビバ☆テイルズ オブ マガジン』が創刊。出張掲載していた「テイルズ オブ マガジン」の後継誌の扱いだったが2012年12月号のリニューアルにより独立刊行となった。

2015年10月27日発売の12月号で創刊10周年を迎えた。

概要

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  • 「ゲームとコミック・ノベルの融合」をキャッチフレーズに、ゲーム作品やオリジナル作品の連載や多方面からのジャンルのコラム、そしてゲーム情報などを掲載している。価格は、690円(創刊時)→630円(3周年リニューアル(A4→B5)→680円(新装刊リニューアル)→690円(紙面変更リニューアル)と移行。
  • 本誌は特にゲーム作品のコミカライズに力を入れており、連載から短期集中連載、読み切りと、様々なゲーム原作作品を掲載している。
  • 本誌では『テイルズ オブ ジ アビス』、『テイルズ オブ デスティニー[注釈 1]が連載されていたが、同一雑誌でナムコテイルズ オブ シリーズのコミカライズが2作品同時に掲載されたのは、本誌が初となる[注釈 2]

歴代編集長

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  • 青柳昌行
  • 飯島直樹[2]
  • 浅川哲[1]

連載作品

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  • 連載中作品は連載開始順、終了作品は連載終了順に記載。同一号で複数作品が終了した場合は、該当号での掲載(目次)順。
  • [ ]内にて予告編等が掲載された号も併記している。

連載中

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2025年1月号現在。

  • ぷちます! -PETIT IDOLM@STER-明音、原作:バンダイナムコエンターテインメント)(2008年9月号 - ) - 2009年9月号より2本立てとなる。
  • この美術部には問題がある!いみぎむる)(2012年12月号 - )
  • まったく最近の探偵ときたら五十嵐正邦)(2016年6月号 - )
  • 愚かな天使は悪魔と踊る(アズマサワヨシ)(2016年8月号 - )
  • リアリスト魔王による聖域なき異世界改革(鈴木マナツ、原作:羽田遼亮、キャラクターデザイン:ゆーげん)(2019年3月号 - )
  • ざつ旅-That's Journey-(石坂ケンタ)(2019年5月号 - )
  • リビルドワールド綾村切人、原作:ナフセ)(2019年9月号 - )
  • ガンフェスタ(ku-ba、原作:芝村裕吏)(2019年10月号 - )
  • 声優ラジオのウラオモテ(巻本梅実、原作:二月公)(2020年5月号 - 2021年9月号、2024年2月号 - )※再開[3]後は隔月連載[4]
  • 田中家、転生する。(加藤ミチル、原作:猪口)(2020年8月号 - )
  • 転生王女と天才令嬢の魔法革命(南高春告、原作:鴉ぴえろ)(2020年9月号 - )
  • 豚のレバーは加熱しろ(みなみ、原作:逆井卓馬)(2020年10月号 - )
  • 私を喰べたい、ひとでなし(苗川采)(2020年10月号 - )
  • 終末ツーリング(さいとー栄)(2020年11月号 - )
  • キョーダイシャッフル(すのはら風香)(2021年1月号 - )
  • 無敵商人の異世界成り上がり物語 〜現代の製品を自在に取り寄せるスキルがあるので異世界では楽勝です〜(隆原ヒロタ、原作:青山有、キャラクター原案:ぷきゅのすけ)(2022年4月号 - )
  • おっさん、転生して天才役者になる(芽々ノ圭、原作:ほえ太郎)(2022年7月号 - )
  • わしジジイ、齢六十にして天賦の才に気付く(北郷豊、原作:しんこせい、キャラクター原案:吉武)(2022年10月号 - )
  • 王立魔術学院の鬼畜講師(漫画:実々みみず、原作:急川回レ、キャラクターデザイン:zunta)(2023年1月号 - )
  • にゃカノGenic!!(FiFS)(2023年2月号 - )
  • 大川ぶくぶのクソ漫画道場(大川ぶくぶ)(2023年6月号 - )
  • レプリカだって、恋をする。(漫画:花田ももせ、原作:榛名丼)(2023年6月号 - )
  • 転生してあらゆるモノに好かれながら異世界で好きな事をして生きて行く(漫画:都尾琉、原作:御峰。)(2023年7月号 - )
  • Missing(漫画:日野杏寿、原作:甲田学人、キャラクター原案:花邑まい)(2023年7月号 - )
  • 魔王城、空き部屋あります!(漫画:堀部健和、原作:仁木克人)(2023年8月号 - )
  • ざつ旅 -Another Side View- 蓮沼暦の日常(漫画:メイドスキー、原作:石坂ケンタ)(2023年12月号 - )
  • マッドミニスケープ(廣瀬アユム)(2024年1月号 - )
  • あしたのあした(鈴ヶ森ちか)(2024年2月号 - )
  • チュートリアルが始まる前に ボスキャラ達を破滅させない為に俺ができる幾つかの事(漫画:横山コウヂ、原作:高橋炬燵、キャラクターデザイン:カカオ・ランタン)(2024年2月号 - )
  • 辺境の魔法薬師〜自由気ままな異世界ものづくり日記〜(gum、原作:えながゆうき、キャラクター原案:パルプピロシ)(2024年2月号 - )
  • ラスボスたちの隠し仔〜魔王城に転生した元社畜プログラマーは自由気ままに『魔導言語』を開発する〜(漫画:森清士郎、原作:熊乃げん骨)(2024年5月号[5] - )
  • T.Tラバーズ。(漫画:本間リョウタ、企画・プロデュース:曽我部修司、キャラクターデザイン協力:ののかなこ)(2024年5月号[5] - )
  • 蠱毒の胡蝶はどんな夢を見るのか?(漫画:耳式、原作:鴉ぴえろ)(2024年5月号[5] - )
  • エトランジュ オーヴァーロード 〜反省しない悪役令嬢、地獄に堕ちて華麗なるハッピーライフ無双〜(漫画:へかとん、原作:喜多山浪漫、キャラクター原案:大塚真一郎)(2024年5月号[5] - )
  • アプリコットファズ(なぎと)(2024年6月号[6] - )
  • おいのち頂戴!(神地あたる)(2024年7月号[7] - )
  • バンダマ(漫画:はる桜菜、原案:Bandai Namco Music Live,・阿須名孝次(Bandai Namco Entertainment))(2024年8月号[8] - )
  • 猫灰だらけの解き直し(ヨコシマペンギン)(2024年8月号[8] - )
  • カムパネルラの塔(Dormicum)(2024年10月号[9] - )
  • 魔物喰らい ランキング最下位の冒険者は魔物の力で最強へ(漫画:赤井ハコ、原作:緒二葉、キャラクターデザイン:とよた瑣織)(2024年11月号[10] - )
  • 幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか(漫画:七橋楽、原作:半田畔、キャラクターデザイン:にゅむ)(2024年12月号[11] - )
  • アクアリウムは踊らない(原作:橙々、漫画:冬眠結)(2025年1月号[12] - )
  • 組織の宿敵と結婚したらめちゃ甘い(原作:有象利路、漫画:しーめ、キャラクターデザイン:林けゐ)(2025年1月号[12] - )

連載休止

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  • うねうね(きむらじゅんこ、原作:芝村裕吏、協力:萌葱風のりお)(創刊号) - 2006年1月号(第2号)から休載→2006年4月号告知消滅で連載休止
  • いつでも弱酸性(G・むにょ)(創刊号 - 1巻発売) - 2007年6月号から休載→自然消滅で終了。[独自研究?]
  • ふらっとらいん♪ででん♪)(2006年5月号 - 3巻発売) - くりまんから移籍。2006年11月号休載→自然消滅で終了。[独自研究?]
  • タヌキでポン!(しおやてるこ)(2006年10月号 - 2011年8月号で長期休載告知)
  • グリードパケット∞榎宮祐) (2008年2月号 - 2011年8月号から長期休載)
  • DEATH EGDE(霜月かいり)(2008年12月号・2009年7月号・2009年10月号・2009年12月号 - 2013年12月号(2014年2月号への予告はあったが未掲載))※第4話までは不定期連載、第5話より隔月連載。
  • 鏡野町のカグヤ(草凪とんぼ)(2010年9月号 - 2011年11月号(2011年12月号への予告はあったが未掲載)) - 電撃黒「マ)王から移籍
  • raven;od(キリシマソウ)(2011年3月号 - 12月号(2012年1月号への予告はあったが未掲載))
  • 魔界戦記ディスガイア4超肉、原作:日本一ソフトウェア)(2011年4月号 - 2012年10月号(ナンバリングのない単行本は刊行された))
  • 拷問塔は眠らない -ナイトメア ドリーム-(崎由けぇき、原作:mothy_悪ノP、キャラクターデザイン:マルイノ)(2013年9月号 - 11月号(2014年1月号への予告はあったが未掲載))
  • モノノケクロックワーク(昼間行燈)(2015年11月号 - 2016年4月号(ナンバリングのない単行本は刊行された))
  • プリンス・オブ・ストライド GALAXY RUSH(新井テル子、原作・デザインワークス・脚本:曽我部修司(FiFS)、キャラクターデザイン:ののかなこ(FiFS))(2016年1月号 - 5月号)
  • Dies irae 〜Amantes amentes〜(港川一臣、原作・監修:light)(2016年3月号 - 2019年4月号)※2018年8月号から隔月連載。
  • ゲキドル アライヴ関谷あさみ、原案:畑澤和也(オッドエンタテインメント))(2017年2月号 - 8月号)※隔月連載。
  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙日鳥、原作:支倉凍砂、キャラクターデザイン:文倉十)(2019年7月号 - 2020年12月号)
  • 不死鳥への転生 ドラゴン倒せるって普通の鳥じゃないよね?(刀野久憲、原作:shiryu)(2020年6月号 - 10月号) - 2020年11月号休載→自然消滅で終了。[独自研究?]

連載終了

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オリジナル作品

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  • 黄泉比良坂へようこそ(来栖達也)(創刊号 - 2006年5月号) - 単行本未発売
  • ぷちまに(杏奈月)(創刊号 - 2006年5月号) - 単行本未発売
  • あるいて一歩!!(武田すん)(創刊号 - 2007年11月号、全3巻)
  • 新三国志 雷霆の如く(篠崎司、原作:秋野めぐる)(2006年10月号 - 2007年4月号、全1巻)
  • エンブリオ(鳴瀬アツシ)(2006年12月号 - 2008年1月号、全2巻)
  • ハミ+コン!(ほんだありま)(2007年2月号 - 2007年8月号、全1巻) - 読み切り「ハミかみ」のリニューアル連載
  • ユグドラシルの果実(睦月れい)(創刊号 - 2008年1月号、全3巻)
  • 夢を叶える72の間違ったやり方(松村龍一)(2007年7月号 - 2008年2月号、全1巻)
  • プリンセス破天荒(田中圭一)(創刊号 - 2008年4月号、全1巻)
  • さざんかさっちゃん(林正之)(創刊号 - 2008年1月号、全1巻)
  • 百年鋼女(喜尚藤吉)(2007年5月号 - 2008年4月号、全3巻) - 作者急病で連載終了。第3巻に描き下ろしで最終話まで収録。
  • われは剣王っ!!(城爪草、原作:芝村裕吏)(2007年3月号 - 2008年8月号、全3巻)
  • ハングドマン(新井テル子)(2008年1月号 - 2008年8月号、全1巻) - 本誌では途中終了、単行本で完結編が収録された。
  • イチ・らぶ・キュウ遠山えま)(2008年3月号 - 2010年4月号)
  • ヒのカグツチ(さらちよみ)(2009年1月号 - 2010年5月号)
  • アンチ(羽衣リカ、原作:里尾昴)(2009年10月号 - 2010年8月号)
  • 琥珀姫(睦月れい)(2008年12月号 - 2010年9月号)
  • 半熟てんちょ!(あかざわRED)(2010年10月号・2010年11月号)
  • ななつさ(浅見百合子)(2010年9月号 - 2011年1月号)
  • 明日からがんばる!もりちか)(2010年2月号 - 2012年2月号) - 2度の読み切りを経て、連載スタート
  • ALBOX 〜永遠を買えたら〜(ハネイリカ)(2012年3月号 - 9月号)
  • 閃紅のクレドネイラ(玲衣)(2011年12月号 - 2012年11月号)
  • 忍弾(ひよひよ)(2011年6月号 - 2013年1月号)
  • 殴女と魔王(仮)(飯島俊規、原作:小野瀬幸一、演出:神林中)(2010年10月号 - 2013年3月号)
  • ななほし天道(黒瀬浩介)(2012年5月号 - 2013年4月号)
  • ジュクボックス(蛇足せんたろう)(2012年10月号 - 2013年5月号)
  • 世界の果てで愛ましょう武田すん)(2009年1月号 - 2013年7月号)
  • サラカエル(六道神士)(2010年9月号 - 2013年9月号)※季刊連載
  • 金魚鉢ホロスコープ(森井しづき)(2011年12月号 - 2013年12月号)
  • ロッテのおもちゃ!葉賀ユイ)(2007年8月号 - 2014年2月号)
    • 2011年4月より「アスタロッテのおもちゃ!」のタイトルにて、本誌オリジナル作品として初のアニメ化作品となった。
  • 南風だいありー(樹人、原作:斎藤ゆうすけ)(2013年6月号 - 2014年2月号) - 第1部完
  • フィギュアシフターズ(里好)(2013年2月号 - 2014年3月号)
  • 忌火のダキニ(sigama)(2013年2月号 - 2014年5月号)
  • てんしちゃんとあくまくん(石坂ケンタ)(2013年5月号 - 2014年10月号)
  • 空想科学Xsaxyun)(創刊号 - 2014年11月号)
  • 僕らはイタい生き物だ。(赤井吟行)(2012年12月号 - 2015年3月号)
  • シンメトリーズ(シバユウスケ)(2014年7月号 - 2015年8月号)
  • ib -インスタントバレット-赤坂アカ)(2013年9月号 - 2015年10月号)
  • 巨像少年VS.新世界少女(倉橋ユウス)(2015年11月号 - ) - 長期休載後単行本で完結
  • 魔法女まほな(田中久仁彦)(2016年1月号 - 6月号) - 短期集中連載
  • 王道楽土のビジランテ(sigama)(2015年8月号 - 2016年7月号)
  • えい! えい!! 営業ちゃん(ウシハシル)(2015年10月号 - 2016年10月号)
  • HATRED(六甲島カモメ)(2015年12月号 - 2016年10月号)
  • MEMENTO -archivez-(南高春告、協力:AXsiZ)(2015年9月号 - 2016年11月号)
  • 真夜中のX儀典(馬鈴薯、原作:山口ミコト)(2014年6月号 - 2017年1月号)
  • でいとりっぱー(長月みそか)(2015年10月号 - 2017年6月号)
  • 西王子くんに告白されました。(イチヒ)(2016年6月号 - 2017年7月号)
  • NOEL(大岩ケンヂ)(2016年7月号 - 2017年12月号)
  • サクラ*ナデシコ(葉賀ユイ)(2015年10月号 - 2018年1月号)
  • 一撃殺虫!!ホイホイさん LEGACY田中久仁彦)(2010年9月号 - 2011年9月号で長期休載告知、2016年2月号 - 2017年3月号で休載告知、2017年12月号 - 2018年3月号) - 作品公式twitterでの不定期掲載に移行
  • 悪食王(村下玖臓)(2017年8月号 - 2018年6月号)
  • コーヒーカンタータ(からあげたろう)(2017年1月号 - 2018年7月号)
  • 文武両闘 最強才智の育て方(内々けやき、原作:河本ほむら)(2017年6月号 - 2018年8月号)
  • 稲川さんの恋と怪談(ヨゲンメ)(2017年11月号 - 2018年9月号)
  • 坂本先生は逃げ出したい!(遠田マリモ、原作:更伊俊介)(2018年1月号 - 10月号)
  • 超常探偵X(saxyun)(2015年7月号 - 2019年1月号)
  • バージンロードで会いましょう(りんごくらぶ)(2018年8月号 - 2019年6月号)
  • 真月プロトコル(佐藤敦紀)(2018年10月号 - 2019年7月号)
  • エンゲージプリンセス サイド・バイ・サイド(ぺけ)(2019年5月号 - 2019年9月号)
  • 社畜くんと奴隷ちゃん(人生負組)(2018年8月号 - 2019年10月号)
  • まだ魔法なんかに頼ってらっしゃるのでしょうか?(塩胡蝶)(2018年11月号 - 2019年12月号)
  • 暗転エピローグ 第1部(パイン、原作:生田善子、キャラクターデザイン:Tiv)(2018年2月号 - 2020年1月号)
  • 異世界最強の聖騎士は情弱すぎて今日もネット炎上してる〜FF外から失礼します〜(遠田マリモ)(2019年9月号 - 2020年4月号)
  • 神ゲーってそういうことですか(広瀬まどか)(2019年3月号 - 2020年5月号)
  • DarkArtsMaster -黶き魔法使い-(神原絵理華)(2019年6月号 - 2020年7月号)
  • 多田依さんはホメられない!(のなかたま)(2020年1月号 - 2020年12月号)
  • 不完全で不衛生でふしだら(すのはら風香)(2018年8月号 - 2021年1月号)
  • 魔々ならぬ(ゆーき)(2019年12月号 - 2021年3月号)
  • 熱帯魚は雪に焦がれる(萩埜まこと)(2017年8月号 - 2021年5月号)
  • 恋する狼とミルフィーユ(うがつまつき)(2020年6月号 - 2022年4月号)
  • セカイはアレでデキテイル山本晋)(2021年7月号 - 2022年11月号)
  • GT-giRl(ワイズスピーク、原作:長谷見沙貴)(2021年1月号 - 2022年11月号)※第一部完
  • 影繰姫譚(浦上ユウ)(2018年11月号 - 2023年2月号)
  • デビル・イン・ウラワンダーランド(スメラギ、脚本:加藤陽一)(2022年3月号 - 2023年4月号)
  • ハイパーウルトラガーリッシュ(大川ぶくぶ)(2016年8月号 - 2023年5月号)
  • 押して駄目なら押してみろ!(廣瀬アユム)(2019年12月号 - 2023年6月号)
  • ぜんぶきみの性(浅月のりと)(2020年1月号 - 2023年7月号)
  • 少女戎機(Dormicum)(2022年6月号 - 2024年3月号)
  • 愚かな天使は悪魔と踊るスピンオフ みだらな素体は性に目覚める(漫画:すいみん、原作:アズマサワヨシ)(2023年1月号 - 2024年5月号[13]
  • コーヒームーン(牡丹もちと)(2020年3月号 - 2024年5月号[14]
  • 罠ガール(緑山のぶひろ)(2017年7月号 - 2024年6月号[6]
  • ポーカーフェイス女装男子と。(くらの)(2022年8月号 - 2024年11月号[15]
  • 生き物好きの安仁馬さんにはほんのちょっぴり毒がある(鈴木快)(2022年12月号 - 2024年12月号[16]

コミカライズ作品

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短期集中連載

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映像化作品

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アニメ化

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テレビアニメ
作品 放送年 アニメーション制作 備考
ロッテのおもちゃ! 2011年 ディオメディア
ぷちます! -PETIT IDOLM@STER- 2013年(第1期) ギャザリング
2014年(第2期)
この美術部には問題がある! 2016年 feel.
愚かな天使は悪魔と踊る 2024年 Children's Playground Entertainment
ざつ旅-That's Journey- 2025年 マカリア
まったく最近の探偵ときたら 2025年 未公表
私を喰べたい、ひとでなし 2025年 スタジオリングス
OVA
作品 公開年 アニメーション制作 備考
一撃殺虫!!ホイホイさん 2013年 ブリッジ

企画・コーナー

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  • 「マ)王の柱
創刊号より存在していたコーナーで、ページ毎の両端に編集者の他愛のない雑談日記から編集者や読者のオススメ漫画・小説・CD・映画などの紹介コーナーが存在していた。しかし、3周年記念リニューアルに伴い、雑誌のサイズがB5判となり、削られる形で柱コーナーは2008年11月号を以って最終回となった。
  • スペランカー先生
創刊号より連載している、伝説のFCゲーム『スペランカー』の主人公を題材にした毎月1ページに1コマ掲載の4コマ漫画コーナー。超虚弱体質の主人公・スペランカー先生の日常を描いた4コマ漫画で有名なわずかな段差で死亡するなど本作のシステムをネタに使用している。作画は高は車。なお、本作ははアイレムホームページ内の「ふる里4コマ小唄」がオリジナルであり本誌へはそれとは別の新作描き下ろしとなっている。

コミック連動コーナー

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一部の連載作品にはコミック連動コーナーがある。主にその作品の情報・コラム・企画・読者からのおたよりなどが掲載される。もちろん連載作品が終了すれば、この連動コーナーも最終回を迎えることとなる。

コミック連動コーナー一覧(現在連載中)

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()内に関連する連載作品を表す。

  • 狼と香辛料 旅のしおり(狼と香辛料)
  • 八十神高等学校 掲示板(ペルソナ4)
  • ぷちどるフィーチャー★(ぷちます! -PETIT IDOLM@STER-)

コミック連動コーナー一覧(連載終了)

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  • テイルズ オブ ジ アビス交響楽団♪(テイルズ オブ ジ アビス)
  • 集え!ソーディアンマスター(儚き刻のリオン)
  • マンスリーマビノギ通信(マビノギ スタッカート)
  • ガンパレード・マーチ Briefing Room(ガンパレード・マーチ 萩 幽霊前線)
  • 月刊MINATOKU MAGAZINE -COMIC SIDE-(ペルソナ3)
  • 星海Station(スターオーシャン2 セカンドエヴォリューション)
  • らぶきゅーおうじ(イチ・らぶ・キュウ)
  • デュアルアース 神宮学園TODAY(デュアルアース 〜忘却のコギト〜)
  • グリパケ∞機構(グリードパケット∞)

読者参加コーナー

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『電撃「マ)王』の読者参加コーナー。様々なお題を出してハガキを募集する「三丁目のお笑いマンガ道場」や、読者の悩みをゆるく解決する「ヘルプ!!「マ)王」などのコーナーがある。ハガキが掲載される度にポイントが加算されていき、特定のポイントを超えると特製グッズがもらえるシステムになっている。現在10ポイントで「特製缶バッジ」、20ポイントで「三丁目オリジナルマグネットステッカー」が貰えることが確認されている。

小説

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創刊号から小説が連載されていたが、小説枠は2007年4月号より一時期消滅した。2008年7月号より『テイルズ オブ ジ アビス』のメインシナリオライター実弥島巧が担当した小説で1年3か月ぶりに復活、2009年9月号に全作品の掲載が終了した。

連載作品

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連載休止

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※2007年5月号から休載、8月号より休載告知が無くなり自然消滅により終了。

ゲーム4コ「マ)王

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2007年1月号からスタート。その時の発売したばかりのゲーム、または人気作の4コマを短期連載するコーナー。1作品にだいたい2ページでそのゲームのギャグ4コマを掲載するがスタート直後は若干異なる掲載形式だった。1作品につき2 - 3か月の連載が基本である。ただし大人気作は伸びる傾向があり、過去の最長連載は「ひぐらしのなく頃に 第1巻・崇&第2巻・想」の7か月[注釈 8]、一作品としての最長連載期間は「ひぐらしのなく頃に祭」の6か月。2009年7月号で掲載された「戦国BASARA バトルヒーローズ」では、6月27日に発売されるアンソロの先行掲載ではあるが本コーナー初の複数作家による掲載となった。2007年8月号ではコーナー休載の代わりに、新作4コマと過去の作品を再収録した「ゲーム4コ「マ)王夏トクスペシャル!」が付録となった。2008年12月号のリニューアルに伴い、各作品3ページに増設され、4コマ掲載数は6個→5個と減少。2010年11月号では初めての休載、その後は掲載ページも縮小され2012年6月号掲載の「マビノギ」を最後にコーナーは消滅した。

以下は連載されたゲーム作品、全64作品である

タイアップ

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  • 2007年2月22日に発売された『モンスターハンター ポータブル 2nd』及び2008年3月27日に発売された『モンスターハンター ポータブル 2ndG』のタイアップとして、本誌に掲載された『モンスターハンター2』で主人公・ギレルが最終回で装備していた防具「ディアソルテシリーズ」が本作で登場している。また彼が依頼主のタイアップクエストもある。
    • また、集会所クエストでもタイアップとして「「マ)王 片角のマオウ」と言うクエストがあり、ギレルが依頼主となっている。これをクリアするとディアソルテシリーズの生産に必要な素材の一つ「「マ)王チケット」が貰える。またオンライン内のダウンロードクエストでも「「マ)王 マオウ再び!」というクエストもある。
  • 2009年1月29日に発売された『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2』のタイアップとして、2009年4月号のP15にて公表されたパスワードを使用し、連動サイトにてパスワードを入力すると、本誌のコーナー「テイルズオブFesta」のタイトルロゴがプリントされた「電撃マ王Tシャツ」が貰える。現在はパスワード不要で無料ダウンロードが可能。
  • 2009年8月6日に発売された『テイルズ オブ バーサス』のタイアップとして、2009年10月号のP13にて公表されたパスワードを入力するとスペシャルバトル「電撃「マ)王 バトル!」がダウンロードでき、そのスペシャルバトルに打ち勝つことができればアーチェ専用武器「馬の頭つき棒」を入手できる。なお、現在ではパスワード入力が不要となり、誰でもダウンロードが出来るようになった。

脚注

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注釈

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  1. ^ ディレクターズカット版を題材とした、「儚き刻のリオン」が誌上タイトル
  2. ^ 過去にスクウェア・エニックス発行の漫画誌が同シリーズのコミカライズを3作品連載していたが、同時連載は2008年2月まで実現せず、後のテイルズオブマガジン(角川書店刊)刊行まで本誌が唯一のシリーズ同時連載となっていた。
  3. ^ 本編は2009年12月号で終了、2010年1月号は番外編が掲載
  4. ^ 最終回のみ『KADOKAWA エンターブレイン』名義
  5. ^ 2011年12月号に【森島はるか編スペシャルエピローグ】掲載。
  6. ^ 『電撃黒「マ)王』で連載していた『ペルソナ4』とのトレードで本誌から移籍。同誌の本誌との統合後は『ペルソナマガジン』に移籍した。そして本誌に復帰し2013年7月号から不定期連載を開始、その後毎号連載に移行した。
  7. ^ 吉原基貴(伊達政宗編/2017年5月号 - 7月号、真田幸村編/2017年12月号・2018年2月号)・大賀あさぎ(石田三成編/2017年6月号 - 8月号、猿飛佐助編/2018年3月号・4月号)・堤芳貞(松永久秀編/2017年9月号・11月号)・土方悠(毛利元就編/2018年5月号・6月号)
  8. ^ 最終回の告知はしていないので両作品が継続して連載しているのだと思われる

出典

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  1. ^ a b “ラブコメ、部活、吸血鬼…28人の編集者がバラエティ豊富な作品をピック!”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年1月28日). https://natalie.mu/comic/column/508501 2023年1月28日閲覧。 
  2. ^ “恋愛マンガからダークファンタジーまで、26人の編集者が回答”. コミックナタリー (ナターシャ). (2022年1月31日). https://natalie.mu/comic/column/462518 2022年1月31日閲覧。 
  3. ^ 「声優ラジオのウラオモテ 第17話」『電撃マオウ』2024年2月号、KADOKAWA、2023年12月26日、463頁。 
  4. ^ 「CONTENTS」『電撃マオウ』2024年9月号、KADOKAWA、2024年7月26日。 目次より。
  5. ^ a b c d FiFSが贈る卓球少女の友情と青春の物語「T.Tラバーズ。」など、マオウで新連載4本”. ナターシャ (2024年3月27日). 2024年3月27日閲覧。
  6. ^ a b c 「隣の家の女装男子」のなぎと、陶酔のぬかるみに堕ちる虐待少女たち描く新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年4月26日). 2024年4月26日閲覧。
  7. ^ すぐ罠にかかり「不覚っ!!」と悶える、ポンコツくノ一コメディ「おいのち頂戴!」”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年5月27日). 2024年5月27日閲覧。
  8. ^ a b バンナム原案バンドマンガ「バンダマ」&青春推理もの「猫灰だらけの解き直し」新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年6月27日). 2024年6月27日閲覧。
  9. ^ Dormicum新連載「カムパネルラの塔」競い合い、強く輝くモデル少女たち”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年8月27日). 2024年8月27日閲覧。
  10. ^ ランキング最下位の冒険者は魔物の力で最強へ「魔物喰らい」電撃マオウ新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年9月27日). 2024年9月27日閲覧。
  11. ^ a b 女子高生の頭に生えた呪いのネコミミ「幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか」新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年10月25日). 2024年10月26日閲覧。
  12. ^ a b 水族館ホラーゲーム「アクアリウムは踊らない」マンガ版など、マオウで新連載2本”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年11月27日). 2024年11月27日閲覧。
  13. ^ 「愚かな天使は悪魔と踊るスピンオフ みだらな素体は性に目覚める 最終話」『電撃マオウ』2024年5月号、KADOKAWA、2024年3月27日、49頁。 
  14. ^ 牡丹もちと「コーヒームーン 最終話「だから、私はこの街が、世界が好きなんです。」」『電撃マオウ』2024年5月号、KADOKAWA、2024年3月27日。 
  15. ^ 「CONTENTS」『電撃マオウ』2024年11月号、KADOKAWA、2024年9月27日。 目次より。
  16. ^ 「CONTENTS」『電撃マオウ』2024年12月号、KADOKAWA、2024年10月25日。 目次より。
  17. ^ セガハード擬人化アニメを田中圭一らマンガ化”. ナタリー (2014年8月27日). 2014年8月28日閲覧。
  18. ^ 「俺の召喚獣、死んでる」『電撃マオウ』2023年9月号、KADOKAWA、2023年7月27日、665頁、ASIN B0CBK97KZX 
  19. ^ 「CONTENTS」『電撃マオウ』2024年10月号、KADOKAWA、2024年8月26日。 目次より。

関連項目

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  • 月刊ComicREX - 『電撃「マ)王』と同時期に創刊。こちらもテイルズ作品を2009年1月号まで掲載していた。
  • テイルズ オブ マガジン - テイルズオブシリーズをメインにしていた雑誌。テイルズ作品は歴代最大の連載本数を誇り、広告も雑誌内に掲載、また本誌も出張で広告が毎号掲載されていた。2009年11月号であるVol.14を最後に休刊した。
  • ビバ☆テイルズ オブ マガジン - 電撃「マ)王増刊号、テイルズオブマガジンの後継誌。
  • 青騎士 - 電撃マオウ編集部の漫画編集者が編集に参加している、KADOKAWA(エンターブレインブランド)発行の隔月刊漫画誌。前身となる小冊子版『青騎士』の第5号にも、編集者が参加していた。

外部リンク

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