陰城郡
（陰城から転送）
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| 位置 | |
|---|---|
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| 各種表記 | |
| ハングル: | 음성군 |
| 漢字: | 陰城郡 |
| 片仮名転写: | ウムソン＝グン |
| ローマ字転写 (RR): | Eumseong-gun |
| 統計（2023年） | |
| 面積: | 520.40 km2 |
| 総人口: | 91,183[1] 人 |
| 男子人口: | 48,454 人 |
| 女子人口: | 42,729 人 |
| 行政 | |
| 国: |
 大韓民国 |
| 上位自治体: | 忠清北道 |
| 下位行政区画: | 2邑7面 |
| 行政区域分類コード: | 33370 |
| 陰城郡の木: | イチョウ |
| 陰城郡の花: | チョウセンレンギョウ |
| 陰城郡の鳥: | カササギ |
| 自治体公式サイト: | 陰城郡 |
陰城郡（ウムソンぐん）は、大韓民国忠清北道の北部にある郡である。北部を京畿道と接している。
歴史
[編集]- 三国史記によれば、景徳王の時代から使われている。
- 1895年5月26日 - 忠州府陰城郡に改編。[2]
- 1906年 - 忠州郡金目面・法旺面・川岐面・豆衣谷面・笙洞面・甘味谷面・居谷面[3]を編入。[4]
- 1914年4月1日 - 郡面併合により、忠州郡の一部（蘇坡面・沙伊面）を編入し、陰城郡に以下の面が成立。[5]（9面）
- 郡内面・金旺面・蘇伊面・遠南面・孟洞面・大所面・三成面・笙極面・甘谷面
朝鮮総督府令第111号
朝鮮総督府令第111号 旧行政区画 新行政区画 陰城郡東道面、近西面 郡内面 陰城郡遠西面、南面 遠南面 陰城郡金目面、法旺面 金旺邑 陰城郡川岐面、枝内面、豆衣面 三成面 陰城郡大鳥面、沙多面、所谷面 大所面 陰城郡甘味面、居谷面 甘谷面 陰城郡孟洞面 孟洞面 陰城郡笙洞面、無極面 笙極面 忠州郡蘇坡面、沙伊面 蘇伊面
- 1917年10月1日 - 郡内面が陰城面に改称。
- 1956年7月8日 - 陰城面が陰城邑に昇格。[6]（1邑8面）
- 1973年7月1日（2邑7面）[7]
- 2014年8月16日（2邑7面）
- 孟洞面斗城里・新敦里の各一部が鎮川郡徳山面に編入。
- 鎮川郡徳山面斗村里・石帳里・玉洞里の各一部が孟洞面に編入。
行政
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行政区域
[編集]| 邑・面 | 法定里 |
|---|---|
| 陰城邑 | 甘雨里、冬音里、沙丁里、三生里、碩人里、所余里、新泉里、龍山里、邑内里、草川里、平谷里、閑筏里 |
| 金旺邑 | 無極里、金石里、井生里、六霊里、白也里、龍渓里、蓬谷里、柳村里、新坪里、本垈里、内谷里、社倉里、九渓里、湖山里、双峯里、柳浦里、梧仙里、道晴里、内松里、覚悔里、三鳳里、杏堤里 |
| 蘇伊面 | 甲山里、金古里、大長里、文等里、鳳田里、碑山里、中洞里、忠道里、厚美里 |
| 遠南面 | 下唐里、下老里、助村里、上老里、上唐里、九安里、徳亭里、馬松里、文岩里、普龍里、甫川里、三龍里、住鳳里 |
| 孟洞面 | 双呈里、仁谷里、麻山里、鳳峴里、龍村里、新敦里、本城里、斗城里、東城里、通洞里、君子里 |
| 大所面 | 内山里、大風里、美谷里、富潤里、三井里、三湖里、城本里、韶石里、水台里、五柳里、梧山里、泰生里 |
| 三成面 | 陵山里、大寺里、大也里、大井里、徳井里、上谷里、仙井里、良徳里、龍垈里、龍城里、泉坪里、青龍里 |
| 笙極面 | 館成里、道新里、防築里、屏岩里、笙里、松谷里、新陽里、五笙里、林谷里、車谷里、車坪里、八聖里 |
| 甘谷面 | 文村里、沙谷里、上隅里、桑坪里、丹坪里、嶺山里、梧弓里、梧杏里、旺場里、元堂里、月亭里、舟川里 |
警察
[編集]消防
[編集]- 陰城消防署（金旺邑にある）
交通
[編集]鉄道
[編集]高速道路
[編集]- 統営-大田・中部高速道路
- 大所ジャンクション - 大所インターチェンジ - 陰城サービスエリア
- 中部内陸高速道路
- 甘谷インターチェンジ
- 平沢-堤川高速道路
- 大所ジャンクション
著名な出身者
[編集]姉妹都市
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脚注
[編集]外部リンク
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