阿久津愼太郎
表示
(阿久津慎太郎から転送)
あくつ しんたろう 阿久津 愼太郎 | |
---|---|
生年月日 | 1995年6月21日(29歳) |
出生地 | 日本・栃木県[1] |
身長 | 178 cm[1] |
血液型 | B型[2] |
職業 | 俳優、YouTuber |
ジャンル | 舞台・映画・テレビ番組 |
活動期間 | 2008年 - 2016年 |
主な作品 | |
テレビドラマ 『青空の卵』『弱くても勝てます』 | |
備考 | |
『第6回 D-BOYSオーディション』グランプリ |
あくにゃん | |
---|---|
YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2018年10月 - |
ジャンル | オタク系 |
登録者数 | 約113,000人 |
総再生回数 | 約3160万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年6月11日時点。 |
阿久津 愼太郎(あくつ しんたろう、1995年6月21日[1] - )は、日本の元俳優、YouTuber。男性俳優集団D2およびD-BOYSの元メンバー。栃木県出身。立教大学現代心理学部卒業[3]。 現在、プロのヲタクことあくにゃんとして、YouTubeで活動している。
略歴
[編集]2009年に第6回D-BOYSオーディショングランプリを獲得[4]。ワタナベエンターテインメントに所属する。2010年4月、D2のメンバーになる[5]。
2012年、テレビドラマ『青空の卵』で主演を務める[6][7]。
2013年10月、D2がD-BOYSに加入しD-BOYSメンバーとなる。
2014年1月放送の『D-BOYS 10th Anniversary Project ショートフィルム フェスティバル「10分な学級会」』にて初監督を務める[8]。
2016年9月30日付で、D-BOYSを卒業し、ワタナベエンターテインメントの契約を終了して、芸能界を引退[9]。
2018年3月、立教大学現代心理学部卒業。2018年春、一般企業に入社。
出演
[編集]→グループ時代の活動はD-BOYSの項目を参照
ラジオ
[編集]- 朝日放送ラジオ「リアルをぶつけろ!ハッシュタグZ」毎週土曜21時05分〜22時生放送(2018年10月6日〜)レギュラー
舞台
[編集]- D-BOYS STAGE2010 trial-2「ラストゲーム」(2010年8月 - 9月)
- ミュージカル 忍たま乱太郎 第2弾〜予算会議でモメてます!〜(2011年1月・2011年7月) - 久々知兵助 役
- 少年探偵団(2011年10月)
- D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」(2012年4月 - 5月) - リューベン 役
- クリンドルクラックス!(2012年7月 - 8月) - 主演 ラスキン・スプリンター 役
- Dステ 12th「TRUMP」(2013年1月 - 2月) - ラファエロ・デリコ / アンジェリコ・フラ 役
- コミックジャック(2014年11月) - 主演[10]
- 最後のサムライ(2015年3月) - 木川松蔵 役
- GURU(グル)になります。〜平浅子と源麗華の一週間〜(2016年3月) - 平力土 役
映画
[編集]- それでも花は咲いていく「パンジー」(2011年) - わたる 役
- ポールダンシングボーイ☆ず(2011年) - シンタロウ 役
- ライフ・イズ・デッド(2012年) - 矢白祐樹 役
- GOGO♂イケメン5(2013年) - 吉岡雄人 役
- 1/11 じゅういちぶんのいち(2014年) - 野村瞬 役
- BRIGHT AUDITION(2014年) - 三木ユウタ 役
オリジナルビデオ
[編集]テレビドラマ
[編集]- 青空の卵(2012年7月 - 9月、BS朝日) - 主演・鳥井真一 役(井上正大とW主演[6])
- 弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜(2014年4月 - 6月、日本テレビ) - 伊勢田秀人 役
- ラスト・ドクター〜監察医アキタの検死報告〜 第8話(2014年9月5日、テレビ東京) - 篠原正樹 役
- 土曜ワイド劇場特別企画「切り裂きジャックの告白〜刑事 犬養隼人〜」(2015年4月18日、テレビ朝日) - 三田村敬介 役
その他のテレビ番組
[編集]- D2のメシとも!(2011年8月 - 9月、朝日放送)
- TV・局中法度!(2012年10月 - 2013年3月、テレビ神奈川/千葉テレビ放送/テレビ埼玉/サンテレビジョン) - 沖田総司 役、他
- 東京エトワール音楽院(2012年10月 - 2013年9月、日本テレビ) - エトワール候補生
- キャスト(2015年3月31日 - 8月25日、朝日放送) - 火曜日の「阿久津愼太郎の関西二十面相」コーナー
- 7Days BOYS -ボクタチの超★育成計画-(2015年4月 - 7月、テレビ神奈川/テレビ埼玉/千葉テレビ放送/三重テレビ)
- ナゾ解き飛鳥・大化の改新(2015年7月20日) - 中大兄皇子 役
- 街活ABC(2015年10月1日 - 2016年9月29日、日本テレビ)
- PON!(2015年10月5日 - 2016年3月21日、日本テレビ) - 月曜日の「浜内千波の今すぐマネシピ」コーナー
連載
[編集]雑誌
[編集]- あくつの井戸(2013年1月 - 4月、アニカン)
ウェブ
[編集]- あくつの森 -あくつを中心に前ならえ-(2011年6月 - 2012年7月、ファミ通.com「コミックビーズログ エアレイド」)
- あくにゃんの茶色い声援でごめんなさい(2017年11月〜2018年3月)週刊女性PRIME
- あくにゃんの推しとおしあわせに〜(2018年10月〜)suits-woman.jp
作品
[編集]DVD
[編集]- D2 The First Message #2 荒井敦史×阿久津愼太郎 "Versus"(2011年11月)
カバーモデル
[編集]- 嫌い…だけど好き(2014年4月25日、著:白咲みつば、小学館エンジェル文庫)
エッセイ
[編集]- 推しがいなくなっても、ぼくはずっと現場にいる(2021年3月17日、主婦の友社)ISBN 978-4074477708 [11]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c “阿久津愼太郎”. ワタナベエンターテインメント. オリジナルの2016年4月5日時点におけるアーカイブ。 2014年8月2日閲覧。
- ^ “スタープロフィール|阿久津 愼太郎”. Web版TVスター名鑑. オリジナルの2014年8月24日時点におけるアーカイブ。 2014年10月31日閲覧。
- ^ “舞台俳優を辞めなくても良かったのに、辞めてスパイスボックスに飛び込んだ理由。|spicebox's blog” 2018年6月8日閲覧。
- ^ “石川遼似の14歳・阿久津槇太郎さんがグランプリ獲得 第6回D-BOYSオーディション”. ORICON STYLE. (2009年9月6日) 2014年10月31日閲覧。
- ^ “はじめまして!”. 阿久津愼太郎BLOG. (2010年4月27日). オリジナルの2013年10月19日時点におけるアーカイブ。 2014年10月31日閲覧。
- ^ a b “「ひきこもり探偵シリーズ」が阿久津愼太郎と井上正大のダブル主演で初ドラマ化! 主題歌も決定!!”. NewsWalker. (2013年6月27日) 2013年10月18日閲覧。
- ^ “阿久津愼太郎&井上正大、フレッシュなコンビで男同士の友情描く”. ORICON STYLE. (2012年8月10日) 2013年10月18日閲覧。
- ^ “D-BOYS10周年記念、阿久津愼太郎が初監督!志尊淳主演で学園モノに挑戦!【インタビューvol.1】”. テレビドガッチ. (2013年12月9日). オリジナルの2014年3月13日時点におけるアーカイブ。 2014年8月2日閲覧。
- ^ a b “「D―BOYS」阿久津愼太郎 芸能界引退を発表「次の夢に挑戦」”. スポニチアネックス. (2016年9月1日) 2016年9月1日閲覧。
- ^ “阿久津愼太郎ら新キャストでアクションコメディを再演!”. NewsWalker. (2014年10月28日) 2014年10月31日閲覧。
- ^ “推しがいなくなっても、ぼくはずっと現場にいる”. 主婦の友社. 2021年3月28日閲覧。
外部リンク
[編集]- あくにゃんLit.Link
- 阿久津愼太郎 (@akunyan621) - X(旧Twitter)
- 阿久津愼太郎 (@akunyan621) - Instagram
- あくにゃんちゃんねる! - YouTubeチャンネル
- あくにゃん(아쿠냥) (@akunyan621) - TikTok
- ワタナベエンターテインメントによる公式プロフィール - ウェイバックマシン(2016年4月5日アーカイブ分)
- 阿久津愼太郎オフィシャルブログ「あくつの異産」 - ウェイバックマシン(2016年3月15日アーカイブ分)