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長瀬徳太郎

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長瀬 徳太郎(ながせ とくたろう、1886年12月15日 - 1972年12月13日)は、日本経営者長瀬産業社長を務めた。

経歴

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大阪府大阪市出身[1]1904年大阪高等商業学校を卒業し、同年に長瀬商店(のちの長瀬産業)[1]1917年に取締役に就任し、常務、専務を経て、1943年に社長に就任し、1968年5月には会長に就任[1]

1960年に藍綬褒章を受章し、1966年勲四等瑞宝章を受章[1]

1972年12月13日心不全のために死去[2]。85歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d 人事興信所 1971, な224頁.
  2. ^ 1972年 12月15日 朝日新聞 朝刊 p23

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第26版 下』人事興信所、1971年。