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純愛芸術 〜最後の恋の描き方〜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
純愛芸術 ~最後の恋の描き方~
監督 工藤雅典[1]
脚本 工藤雅典、橘満八
出演者 夏目響
木下凛々子
卯水咲流
那波隆史
竹本泰志
音楽 たつのすけ
撮影 村石直人
編集 工藤雅典
配給 オーピー映画
公開 日本の旗 2024年12月7日
上映時間 80分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
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映像外部リンク
映画『純愛芸術 ~最後の恋の描き方~ 』予告編
映像外部リンク
OP PICTURES 2025年1月10日(金)より公開 工藤組 予告編

純愛芸術 ~最後の恋の描き方~』(じゅんあいげいじゅつ さいごのこいのえがきかた)は、工藤雅典監督による日本映画である[2]。2024年12月7日公開。

2024年11月開始の『OP PICTURES+フェス2024』内で公開される作品の一つ[3]。工藤雅典監督にとってはOP PICTURES+フェス初参加作品となった。

2025年1月10日より『愛液芸術 カラダと年月をかさねて』のタイトルで70分に短縮編集され成人映画館で公開[4]

あらすじ

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高原のログハウスに住む画家の雄一は、スランプに悩みながらも画家仲間の弥生と関係を持っている。ある日、雄一は美大を目指して弥生の元を訪ねてきた女性、ちひろをモデルに絵を描くことになる。一方、雄一は大学の同級生で売れっ子画家となった伸吾と再会。弥生は伸吾の元妻であり、よりを戻す相談をするため雄一のもとを訪ねてきたのだった。

登場人物

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相川ちひろ
演 - 夏目響
絵画モデルの女性。
奥仲弥生
演 - 木下凛々子
画家。伸吾の元妻。
斎藤佳也子
演 - 卯水咲流
画商の女。
高山雄一
演 - 那波隆史
スランプ気味の画家。
奥仲伸吾
演 - 竹本泰志
売れっ子画家。

スタッフ

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  • 監督・脚本・編集ː工藤雅典
  • プロデューサーː秋山兼定
  • 脚本ː橘満八
  • 音楽ːたつのすけ
  • 撮影ː村石直人
  • 照明ː小川満
  • 録音・整音ː大塚学
  • 助監督ː岡元太
  • 演出部応援ː天野裕充
  • 制作部応援ː矢島輝樹
  • 撮影助手ː河野晃大
  • 照明助手ː大久保礼司
  • ポスターːMAYA
  • 協力ː北原享、矢崎公二、池上武男、塚田陽子、青木三郎、平野健作、浅生マサヒロ、長谷川千紗
  • 仕上げː東映ラボ・テック
  • 制作ːネクストワン
  • 提供ːオーピー映画

脚注

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出典

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  1. ^ 純愛芸術 ~最後の恋の描き方~ 2024”. allcinema.net. 2024年11月17日閲覧。
  2. ^ 純愛芸術 最後の恋の描き方”. 映画.com. 2024年8月10日閲覧。
  3. ^ Inc, Natasha (2024年11月8日). “R15+ピンク映画を上映する「OPフェス」今年も開催、14作品のラインナップ明らかに”. 映画ナタリー. 2024年11月9日閲覧。
  4. ^ 愛液芸術 カラダと年月をかさねて”. www.pg-pinkfilm.com (2025年1月10日). 2025年1月10日閲覧。

外部リンク

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