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新横浜元石川線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
市道新横浜元石川線
横浜市都筑区折本町付近(2011年4月8日)

新横浜元石川線(しんよこはまもといしかわせん)は、神奈川県横浜市港北区から港北ニュータウンを経て横浜市青葉区に至る都市計画道路都市計画法に基づく正式な名称は「横浜国際港都建設計画道路3・2・3号新横浜元石川線」である。

概要

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第三京浜道路港北ICの接続道路となっており、平成17年度全国道路・街路交通情勢調査(道路交通センサス)の調査結果によれば、平日24時間交通量が平均で4万台を越える[1]。全線が横浜市道として整備が進められており、2001年平成13年)にはワールドカップ大橋の一部分が開通したが、起点付近の一部区間は未開通である。

路線データ

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歴史

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年表

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  • 1957年12月17日 -「建設省告示第1653号」で当初の計画決定
  • 1971年8月17日 -「神奈川県告示第745号」で事業認可
  • 1972年3月10日 -「神奈川県告示第222号」で計画変更
  • 1983年6月4日 - 新横浜(横浜労災病院北側交差点) - 国道246号(江田駅東交差点)の供用開始[2]
  • 2011年3月15日 - 「横浜市告示第83号」で計画変更

通過地

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小机大橋(2006年8月21日)
国道246号との江田駅東交差点
横浜市青葉区荏田町付近(2006年9月20日)

括弧内はまだ開通していない部分。

接続路線

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脚注・出典

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  1. ^ 平日24時間交通量(平成17年度道路交通センサス) 神奈川県 市道新横浜元石川線 平日24時間交通量”. 国土交通省道路局. 2011年2月26日閲覧。
  2. ^ 横浜市道路局港北ニュータウン関連街路建設事務所 (1 June 1983). 都市計画道路 新横浜元石川線開通 (Report).

外部リンク

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