座光寺パーキングエリア
表示
(座光寺スマートインターチェンジから転送)
座光寺パーキングエリア 座光寺スマートインターチェンジ | |
---|---|
所属路線 | E19 中央自動車道 |
IC番号 | 25-1 |
本線標識の表記 | 座光寺 |
起点からの距離 | 245.3 km(高井戸IC起点) |
◄松川IC (8.6 km) (6.9 km) 飯田IC► | |
接続する一般道 |
(上り線)市道座光寺280号線 (下り線)市道座光寺281号線 |
供用開始日 |
1975年(昭和50年)8月23日 (PA) 2021年(令和3年)3月28日 (SIC) |
スマートIC | 24時間 |
所在地 |
〒395-0001 長野県飯田市座光寺 |
座光寺パーキングエリア(ざこうじパーキングエリア)は、長野県飯田市にある中央自動車道のパーキングエリアである。中央道唯一のトイレ・自動販売機のみが設置されたパーキングエリアである。
2021年にはスマートインターチェンジが併設された。建設中のリニア新幹線の駅(長野県駅)の最寄りICになることが見込まれている[1]。
道路
[編集]- E19 中央自動車道(25-1番)
施設
[編集]上り線(長野・東京方面)
[編集]下り線(名古屋・大阪方面)
[編集]- 駐車場
- 大型 5台
- 小型 12台
- トイレ
- 男性 大4(和式1・洋式3)・小4
- 女性 8(和式1・洋式7)
- 幼児用トイレ 1(洋式1)
- 車椅子用 1
- 自動販売機
座光寺スマートインターチェンジ
[編集]座光寺スマートインターチェンジ(ざこうじスマートインターチェンジ)は、座光寺パーキングエリアに併設のスマートインターチェンジである。
利用可能車種はETC搭載の全車種(車長12.0 m以下)で24時間運用[2]。上下線ともに出入可となっている[2]。
接続する道路
[編集]歴史
[編集]- 2016年(平成28年)5月27日 : 国土交通省より連結許可[3]。
- 2020年(令和2年)3月31日 : IC名称が「座光寺スマートIC」で正式決定[4]。
- 2021年(令和3年)3月28日 : 供用開始[5]。
隣
[編集]脚注
[編集]- ^ “中央道に「座光寺スマートIC」開通 リニア新幹線駅にアクセス”. FNN (2021年3月29日). 2021年3月29日閲覧。
- ^ a b c d “座光寺スマートインターチェンジ(仮称)の概要”. 飯田市. 2020年3月31日閲覧。
- ^ “スマートインターチェンジの新規事業化、準備段階調査の箇所を決定 〜高速道路の有効利用や地域経済の活性化に向けて〜” (PDF). 国土交通省道路局 (2016年5月27日). 2020年3月31日閲覧。
- ^ “E19 中央自動車道 座光寺PAに接続するスマートICの正式名称を「座光寺スマートIC」に決定しました”. 飯田市・中日本高速道路株式会社 (2020年3月31日). 2020年3月31日閲覧。
- ^ “E19 中央道 座光寺スマートインターチェンジが2021年3月28日(日)17時に開通します”. 飯田市・中日本高速道路株式会社 (2021年2月5日). 2021年2月5日閲覧。