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奈良県道5号大和高田斑鳩線

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主要地方道
奈良県道5号標識
奈良県道5号 大和高田斑鳩線
主要地方道 大和高田斑鳩線
制定年 1982年
起点 大和高田市北緯34度30分33.8秒 東経135度44分31.4秒 / 北緯34.509389度 東経135.742056度 / 34.509389; 135.742056 (県道5号起点)
主な
経由都市
北葛城郡広陵町河合町
終点 生駒郡斑鳩町北緯34度36分34.6秒 東経135度44分15.1秒 / 北緯34.609611度 東経135.737528度 / 34.609611; 135.737528 (県道5号終点)
接続する
主な道路
記法
国道166号標識
国道166号標識
国道166号
国道165号標識
国道165号標識
国道165号
奈良県道14号標識
奈良県道14号標識
奈良県道14号桜井田原本王寺線
奈良県道30号標識
奈良県道30号標識
奈良県道36号天理王寺線
西名阪自動車道
国道25号標識
国道25号標識
国道25号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

奈良県道5号 大和高田斑鳩線(ならけんどう5ごう やまとたかだいかるがせん)は、奈良県大和高田市から同県生駒郡斑鳩町に至る主要地方道奈良県道)である。

概要

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1982年昭和57年)4月1日に主要地方道に指定。以前の奈良県道5号は枚方大和高田線という名称で、大阪府枚方市新町1丁目(関西医大病院前交差点。当時は倉紡前交差点)~奈良県大和高田市今里(今里交差点)を結んでいたが、1981年(昭和56年)4月に斑鳩町以北が国道168号に編入されたため、主要地方道指定から8か月後に奈良県が残る区間と一般県道159号高田停車場線を合わせて新たに主要地方道「大和高田斑鳩線」として認定された。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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路線状況

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重複区間

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地理

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通過する自治体

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交差する道路

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有料道路・国道・主要地方道のみ掲載

交差する道路 交差する場所 備考
国道166号 奈良県 大和高田市 片塩ロータリー
国道166号 北片塩町
国道165号 神楽
奈良県道14号桜井田原本王寺線 北葛城郡 広陵町 寺戸大橋西詰
奈良県道14号桜井田原本王寺線 寺戸北
奈良県道14号桜井田原本王寺線 大野
奈良県道36号天理王寺線 河合町 池部
奈良県道36号天理王寺線
奈良県道132号河合大和高田線
西穴闇
西名阪自動車道法隆寺IC 法隆寺I.C出入口
国道25号 生駒郡 斑鳩町 法隆寺東

※ 交差する場所の括弧書きは地名、それ以外は交差点名で表示

沿線

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脚注

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  1. ^ “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 (昭和57年建設省告示第935号)”, 官報 (国立印刷局) 号外第21号: pp. 18-63, (1982年4月1日) 

関連項目

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