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國光浩三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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國光 浩三(くにみつ こうぞう、1945年10月5日 - )は、日本実業家。株式会社EMシステムズ創業者で、同社代表取締役会長CEOを経て、取締役最高顧問事。

人物・来歴

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青山学院大学卒業後[1]、1968年にヤナセに入社し[2]メルセデスベンツの販売を担当[1]。1970年父親が経営するホンダクリオ山陽(のちのホンダ四輪販売山陽)取締役に就任[1][2]。その後三男だっため独立し、1980年に姫路市医療事務オフィスコンピュータ販売事業のエム.シイ.エス(のちのEMシステムズ)を設立[1][3]。同社代表取締役社長に就任[3]。2000年JASDAQに上場し、2003年に東京証券取引所2部に上場。その後、ストック型のネットワークビジネスに事業を変え、2012年には東京証券取引所1部へ移行を果たした[1]。2015年EMシステムズ代表取締役会長兼CEO[4]。2020年EMシステムズ取締役最高顧問に退き[5]、代表取締役社長には長男の國光宏昌が就任した[1]

脚注

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