印場元町
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(印場元町北島から転送)
印場元町 | |
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印場駅 南口(2018年12月) | |
北緯35度12分42.55秒 東経137度0分39.31秒 / 北緯35.2118194度 東経137.0109194度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 尾張旭市 |
町名制定 | 1970年(昭和45年)12月1日 |
面積 | |
• 合計 | 0.388762121 km2 |
人口 | |
• 合計 | 2,439人 |
• 密度 | 6,300人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | |
市外局番 | 0561(瀬戸MA)[6] |
ナンバープレート | 尾張小牧 |
※人口と面積は印場元町北山も含む。 |
印場元町(いんばもとちょう)は、愛知県尾張旭市にある地名。現行行政地名は印場元町(小字区域)および印場元町一丁目から印場元町四丁目。
地理
[編集]尾張旭市の西部に位置し、西は霞ケ丘町北・霞ケ丘町中・東名西町一丁目・名古屋市守山区大森五丁目、南は庄中町一丁目、北は桜ケ丘町西に接する。
河川
[編集]小字
[編集]- 北島(きたじま)
- 北山(きたやま)
- 細田(ほそだ)
世帯数と人口
[編集]2019年(令和元年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。なお、印場元町細田と印場元町北島の人口は0人である。
町丁・丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
印場元町北山 | 71世帯 | 164人 |
印場元町一丁目 | 245世帯 | 633人 |
印場元町二丁目 | 129世帯 | 286人 |
印場元町三丁目 | 149世帯 | 343人 |
印場元町四丁目 | 175世帯 | 408人 |
印場元町五丁目 | 237世帯 | 605人 |
計 | 1,006世帯 | 2,439人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
2010年(平成22年) | 2,110人 | [7] | |
2015年(平成27年) | 2,256人 | [8] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。
町丁・丁目 | 番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
印場元町北山 | 全域 | 尾張旭市立白鳳小学校 | 尾張旭市立西中学校 |
印場元町一丁目 | 全域 | ||
印場元町二丁目 | 全域 | ||
印場元町三丁目 | 全域 | ||
印場元町四丁目 | 全域 | ||
印場元町五丁目 | 全域 |
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1970年(昭和45年)12月1日 - 市制施行と同時に、大字印場の一部より印場元町が成立[10]。
- 1975年(昭和50年) - 一部が東名西町となる[10]。
- 2008年(平成20年)11月22日 - 印場特定土地区画整理に伴い、以下の通り印場元町一丁目から印場元町四丁目を設置[11]。
町名の変遷
[編集]実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
印場元町一丁目 | 2008年(平成20年)11月22日 | 印場元町北山 |
印場元町二丁目 | 印場元町北山 印場元町北島 | |
印場元町三丁目 | 印場元町北山 印場元町北島 印場元町細田 | |
印場元町四丁目 | 印場元町北山 印場元町北島 東印場町越水 庄中町鳥居 |
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]- 集配担当する郵便局と郵便番号は以下の通りである[12]。
町丁 | 郵便番号 | 郵便局 |
---|---|---|
印場元町一丁目〜五丁目 | 488-0840[3] | 尾張旭郵便局 |
印場元町北山 | 488-0841[4] | |
印場元町細田 | 488-0843[5] |
脚注
[編集]- ^ “愛知県尾張旭市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年8月12日閲覧。
- ^ a b “尾張旭市の人口と世帯” (PDF). 尾張旭市 (2019年8月2日). 2019年8月12日閲覧。
- ^ a b “印場元町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月11日閲覧。
- ^ a b “印場元町北山の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月11日閲覧。
- ^ a b “印場元町細田の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年3月23日閲覧。
- ^ “小中学校の通学区域”. 尾張旭市 (2018年5月28日). 2019年8月12日閲覧。
- ^ a b 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 210.
- ^ “町名地番の変更 - 印場特定土地区画整理に伴う住所変更について”. 尾張旭市. 2019年8月11日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。