Seventeen (日本の雑誌)
セブンティーン | |
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Seventeen | |
愛称・略称 | ST |
ジャンル | ファッション |
読者対象 | 女子中高生、10代女子 |
刊行頻度 | 週刊→月2回刊→月刊→季刊 |
発売国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
出版社 | 集英社 |
発行人 | 原島綾子 |
編集長 | 崎谷 治 |
刊行期間 | 1968年6月[1] - 2021年9月 |
発行部数 | 140,000部(2020年4月 - 2020年6月日本雑誌協会調べ) |
ウェブサイト | https://seventeen-web.jp/ |
特記事項 | かつては少女向け総合週刊誌 |
『Seventeen』(セブンティーン、略称:ST)は、集英社が発売している女子中高生向けファッション雑誌、情報誌。
2021年9月で月刊誌としての発刊が終了となり、2022年からは各季ごとに発行されている。
概要
[編集]1968年6月に、総合少女週刊誌『マーガレット』のお姉さん雑誌『週刊セブンティーン』として創刊、アメリカで1944年に創刊された『Seventeen』の日本版として出発した。掲載内容はファッション・少女漫画・芸能など多岐にわたる。
通巻1000号となる1988年1月3日号より、誌名の表記をアルファベットの『SEVENTEEN』としてリニューアル。判型は大きいサイズ、刊行は月2回の隔週刊(毎月1日・15日)に変更し、漫画部分が無くなった。 漫画雑誌としての部分は『月刊ティアラ』として新創刊され、引き継がれた。その後、ライバル誌だった小学館の『プチセブン』の廃刊後、急速に売り上げを伸ばした。
2001年から徐々に芸能人の記事や表紙掲載が減り、表紙は当雑誌の専属モデルを起用、誌面にも多数の現役女子高生読者モデルを登場させ、女子中高生向けファッション雑誌に特化するようになった。
創刊40周年を機に2008年10月号より月刊化。表記も『Seventeen』に変更した。
上位誌は1971年創刊の『non-no』であるが、2004年から2009年にかけては系統の異なる上位誌として『PINKY』も発売された。
2021年9月1日発売の10月号をもって月刊発行を終了した。以降デジタルをメインとする新体制に変更。
月刊セブンティーン
[編集]1969年に『別冊セブンティーン』として創刊(1969年12月号)。毎月24日発売。掲載内容は、少女漫画の他にファッションや芸能もあった。1973年6月号より『月刊セブンティーン』へ名称を変更し、新創刊する。『週刊』の「週セ」に対し、「月セ」と呼ばれ、以下のヒット作を生み出したが、1986年12月号を最後に廃刊。従来「月刊セブンティーン特別編集」とされていた『ヤングユー』が隔月刊から月刊になった。
掲載されていた漫画
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
週刊セブンティーン時代
[編集]- 西谷祥子『花びら日記』1968年1号より掲載。
- 水野英子『ファイヤー!』
- 津雲むつみ『おれは男だ!』『彩りのころ』『風と共に去りぬ』
- 武田京子『さぼてんとマシュマロ』
- 粕谷紀子『森はなに色』1980年48号 - 1982年42号掲載。1983年から1984年にかけて単行本化。
- 宮脇明子『ヤヌスの鏡』1981年 - 1982年掲載。1985年12月、ドラマ化され、フジテレビ系の水8枠で放映。
月刊セブンティーン
[編集]沿革
[編集]- 1968年 ティーンのための総合週刊誌として、『週刊セブンティーン』創刊。
- 1968年 『別冊セブンティーン』創刊。
- 1973年 『別冊セブンティーン』が『月刊セブンティーン』として新創刊。
- 1986年 『月刊セブンティーン』廃刊。同時に『ヤングユー』が月刊化。
- 1988年 『週刊セブンティーン』がリニューアル。表記をアルファベットの『SEVENTEEN』に変更。週刊から月2回刊へ。内容もファッション雑誌となった。漫画雑誌部分は、『月刊ティアラ』として新創刊。
- 2008年 10月号より月2回刊から月刊へ。表記を『Seventeen』に変更。
- 2021年 10月号を以て書籍版の定期刊行を終え、インターネット中心のメディアに移行[2]。
- 2022年 3月以降は紙の雑誌として年に3〜4冊発行[2][3]。
専属モデル
[編集]誌面に登場する専属モデルは「STモ」と呼ばれる。STモは一般公募のオーディション「ミスセブンティーン」で選出されたり[注 1]、大手芸能事務所からの編集部への売り込みなどで定期的に補充される「プロダクション組」がいる。
特にプロダクション組は2010年以降ローティーン向け雑誌『nicola』(新潮社)からのトップモデルもしくはナンバー2モデルの移籍が続いており、2010年の西内まりや、2011年の立石晴香、2013年の古畑星夏を皮切りに、以降2017年までは毎年9月号で1〜2名の移籍が発生している。西内まりやはトップモデルとし活躍し表紙25回在籍64か月であったが、ローティーン雑誌主催のモデルオーディション出身者は冷遇される傾向があり、立石晴香(在籍29か月)や藤麻理亜(在籍20か月)は表紙を経験せずに比較的短期間で『Seventeen』を卒業しており、4年間在籍した古畑星夏も当時同年代でも唯一の表紙未経験であった。2017年8月現在プロダクション組の10名中7名がローティーン雑誌からの移籍組が占めている。
人気モデルは頻繁にカバーガール(表紙)を務めたり、連載ページを担当するほか、ソロでフォトエッセイが発売されることもある。本誌に限らないが、『週刊プレイボーイ』、『MEN'S NON-NO』など集英社の男性向け雑誌に出演して、女性に限らず男性からも支持を集めるという手法も採られている。卒業後は、他のファッション誌に移籍し引き続きモデルとして活躍する者がほとんどだが、女優や歌手に転向し人気を得る者もいる。
本誌は10代の女子向け雑誌で、専属モデルは20歳前後で卒業するが近年は人気が高いモデルは成人後も留まる[注 2] 場合がある。2021年10月号から専属モデルがすべて21世紀生まれとなる。
現行の専属モデル
[編集]名前 | よみ | 生年月日(年齢) | 初登場号 | 表紙 回数 |
所属事務所 | 出自 | 備考 |
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田鍋梨々花 | たなべ りりか | 2003年12月24日(20歳) | 2016年10月号 | 5 | インセント | ミスST2016 | |
秋田汐梨 | あきた しおり | 2003年 | 3月19日(21歳)2019年 | 9月号6 | スターダストプロモーション | プロダクション組 | 『ニコラ』(専属)より移籍 |
瀬戸琴楓 | せと ことか | 2005年12月22日(18歳) | 2019年10月号 | 1 | セントラルジャパン | ミスST2019 | 元『ニコ☆プチ』専属 |
藤村木音 | ふじむら きのん | 2005年 | 4月 8日(19歳)2020年11月号 | 0 | スターダストプロモーション | ミスST2020 | 元『ニコ☆プチ』専属 |
入江美沙希 | いりえ みさき | 2006年 | 7月19日(18歳)0 | スターダストプロモーション | 元『ニコ☆プチ』専属 BREAK TIME GIRLSのメンバー | ||
秋本レイラニ | あきもと れいらに | 2007年 | 2月 5日(17歳)0 | サンミュージックプロダクション | ミスST2019最終候補者 | ||
茅島みずき | かやしま みずき | 2004年 | 7月 6日(20歳)2021年 | 3月号1 | アミューズ | プロダクション組 | |
加藤栞 | かとう しおり | 2005年 | 8月10日(19歳)0 | エイジアプロモーション | ミスST2019最終候補者 | ||
相羽星良 | あいば せいら | 2006年 | 8月19日(18歳)0 | スターダストプロモーション | |||
平美乃理 | たいら みのり | 2004年 | 6月28日(20歳)2021年8月 - | 0 | エイベックス・マネジメント | ミスST2021 | |
上坂樹里 | こうさか じゅり | 2005年 | 7月14日(19歳)0 | エイベックス・マネジメント | |||
市ノ瀬アオ | いちのせ あお | 2007年 | 2月 7日(17歳)0 | ホリプロ | 821のメンバー | ||
森﨑美月 | もりさき みづき | 2007年 | 4月 9日(17歳)0 | スターダストプロモーション | 元『ニコ☆プチ』専属 | ||
葛西杏也菜 | かさい あやな | 2007年 | 4月28日(17歳)0 | スターダストプロモーション | 元『ニコ☆プチ』専属 | ||
石川花 | いしかわ はんな | 2007年 | 8月 3日(17歳)2022年春号 | 0 | ライジングプロダクション | プロダクション組 | |
林美澪 | はやし みれい | 2009年 | 3月10日(15歳)0 | - | 元SKE48チームEのメンバー | ||
広瀬まのか | ひろせ まのか | 2005年 | 7月 4日(19歳)2022年8月 - | 0 | エヴァーグリーン・エンタテイメント | ミスST2022 | 元『ニコラ』専属 |
河村ここあ | かわむら ここあ | 2007年 | 6月16日(17歳)0 | テンカラット | 元『Cuugal』専属 | ||
佐藤不二子 | さとう ふじこ | 2007年 | 8月 1日(17歳)0 | スターダストプロモーション | |||
月島琉衣 | つきしま るい | 2008年 | 3月 1日(16歳)0 | スターダストプロモーション | |||
滝口芽里衣 | たきぐち めりい | 2008年11月 | 4日(16歳)0 | スターダストプロモーション | 元りぼんガール、元『ニコ☆プチ』専属 | ||
関谷瑠紀 | せきや るき | 2006年 | 8月 8日(18歳)2023年8月 - | 0 | プラチナムプロダクション | ミスST2023 | 元『ニコラ』専属 |
高比良由菜 | たかひら ゆな | 2006年10月10日(18歳) | 0 | スターダストプロモーション | 元『ニコラ』専属 | ||
松本麗世 | まつもと れいよ | 2008年 | 2月29日(16歳)0 | ライジングプロダクション | 元『ニコ☆プチ』専属 | ||
宮迫翠月 | みやさこ みつき | 2008年 | 4月24日(16歳)0 | ホリプロ | |||
竹下優名 | たけした ゆうな | 2010年 | 1月14日(14歳)0 | スターダストプロモーション | 元『ニコ☆プチ』専属 | ||
中島瑠菜 | なかしま るな | 2006年10月10日(18歳) | 2024年10月 - | 0 | 松竹エンタテインメント | ミスST2024 | |
小國舞羽 | おぐに まう | 2008年 | 1月24日(16歳)0 | LUV | |||
髙橋快空 | たかはし かいら | 2008年 | 2月19日(16歳)0 | エイジアプロモーション | 元『ニコラ』専属 | ||
稲光亜依 | いなみつ あい | 2008年12月 | 9日(15歳)0 | ラフェイスプロ | 『制コレ24』グランプリ | ||
希咲うみ | きさき うみ | 2010年 | 6月25日(14歳)0 | スターダストプロモーション |
過去の専属モデル
[編集]- 麻丘めぐみ(当時は田島佳代子)[4]
- 浅見れいな
- アユミカトリーナ(当時は池田あゆみ。ミスセブンティーン2002)
- 石川亜沙美
- 伊藤もなみ
- 植松香
- 大河内奈々子
- 尾形沙耶香(ミスセブンティーン2001、卒業後はPINKYなどで活躍)
- LISSA(当時は柿木理紗)
- 加藤幸子(卒業後はnon-no→withなどで活躍。結婚・出産を経て、現在はMart専属)
- 小泉絵美子
- トーマス玲奈(当時はトーマスサリー。ミスセブンティーン1999、大学卒業後は静岡第一テレビ→tvkアナウンサー)
- 鈴木えみ(ミスセブンティーン1999、表紙30回。PINKY創刊と同時に移籍し専属に。その後はMOREなどで活躍)
- 田中美保(表紙10回。卒業後はnon-no専属。現在はMOREなどで活躍)
- 月本えり(ミスセブンティーン2000)
- 土屋アンナ
- 徳澤直子(ミスセブンティーン2001、表紙8回。卒業後はCanCam専属へ。結婚・渡米・出産などを経て、帰国後は美人百花などで活躍)
- 中根成美(ミスセブンティーン2003)
- 仲程仁美(ミスセブンティーン2002、卒業後はPINKYなどで活躍)
- 中村榮美子
- 芳賀優里亜(表紙1回)
- 長谷川京子
- 日高薫(ミスセブンティーン2000、卒業後はPINKYなどで活躍)
- 福田明子(卒業後はnon-no専属→MORE専属)
- 房みどり(ミスセブンティーン2001)
- 真野きりな
- 宮沢りえ(1988年の誌面リニューアル前後に跨り、レギュラー表紙モデルを務める)
- 美優(卒業後はnon-no専属を経て、現在はRayなどで活躍)
- 吉川ひなの
ミスセブンティーン
[編集]1986年から1999年までの休止期をはさんで2期に分かれる。
旧オーディション
[編集]1970年から1986年まで、「ミスセブンティーン」と題したオーディション大会を開催していた。
1971年大会は坂口良子がグランプリ、1978年大会では松田聖子が地区大会でスカウトされた。中でも1984年大会は非常に水準の高い大会となり(応募総数歴代最大18万325人)、松本典子や網浜直子らがグランプリを受賞し、入賞者の全てが歌手ないしは女優としてデビューしている。国生さゆり、渡辺美里、工藤静香、渡辺満里奈[7]、清原亜希などが出場していた。
1986年の大会では、おニャン子クラブを生み出したバラエティ番組『夕やけニャンニャン』との合同オーディションを開催した[注 4]。募集要項に記されていたグランプリ獲得者への優勝特典“ソロデビュー”と、“おニャン子クラブ内の新ユニットへの参加”は実現されなかった。
コンテスト受賞者
[編集]- 宮野凉子(初代グランプリ)
- 坂口良子(1971グランプリ)
- 朝加真由美(1971地区予選落ち後スカウト)
- 大滝裕子(1978グランプリ)
- 久保田早紀(1978全国大会スカウト)
- 松田聖子(1978九州地区予選優勝後本選出場辞退後スカウト)
- 佐東由梨(1982グランプリ)
- 横田早苗(1982準グランプリ)
- 菊地陽子(1982TBS賞)
- 百瀬まなみ(1982特別賞)
- 網浜直子(1984グランプリ)
- 松本典子(1984グランプリ)
- 藤原理恵(1984準グランプリ)
- 麻倉あきら(1984準グランプリ、受賞時は斉藤さおり)
- 居原田多加子(1984準グランプリ)
- 渡辺美里(1984歌唱賞)
- 村田恵里(1984歌唱賞)
- 工藤静香(1984特別賞)
- 渡辺亜矢子(1984特別賞)
- 柴田くに子(1984ラジマガ賞)
- 清原亜希(1984全国大会スカウト、受賞時は木村亜希)
- 森村聡美(1984全国大会スカウト)
- 矢沢美紀(1984全国大会スカウト)
- 国生さゆり(1984全国大会スカウト)
- 渡辺満里奈(1984地区予選落ち後スカウト)
- ポピンズ(1984地区予選落ち後スカウト)
- 貝瀬典子(1986グランプリ)
- 斉藤満喜子(1986準グランプリ)
- 守屋寿恵(1986準グランプリ)
- 高田尚子(1986特別賞)
- 杉浦未幸(1986特別賞、受賞時は杉浦美雪)
- 吉見美津子(1986特別賞)
- 桜川佳世(1986夕やけニャンニャン賞。おニャン子クラブに参加せず、1987年にアイドル夢工場に参加)
現在のオーディション
[編集]1986年以降一時休止していたが、1999年からオーディションが再開され、現在は専属モデルの選出に特化している。下記のテンプレート参照。
4月号にモデルの応募方法が記載され、8月号で最終選考で残った候補者による読者投票で決定する。
毎年夏に専属モデルが総出演するファッションショー「夏の学園祭」を開催して受賞者を披露[8] する。
10月号の紙面で全国の読者に披露する。
- 1999年以降の出身者
- 田鍋梨々花(ミスセブンティーン2016)
- 瀬戸琴楓(ミスセブンティーン2019)
- 藤村木音(ミスセブンティーン2020)
- 入江美沙希(ミスセブンティーン2020)
- 秋本レイラニ(ミスセブンティーン2020)
- 平美乃理(ミスセブンティーン2021)
- 上坂樹里(ミスセブンティーン2021)
- 市ノ瀬アオ(ミスセブンティーン2021)
- 森﨑美月(ミスセブンティーン2021)
- 葛西杏也菜(ミスセブンティーン2021)
- 広瀬まのか(ミスセブンティーン2022)
- 河村ここあ(ミスセブンティーン2022)
- 佐藤不二子(ミスセブンティーン2022)
- 月島琉衣(ミスセブンティーン2022)
- 滝口芽里衣(ミスセブンティーン2022)
- 関谷瑠紀(ミスセブンティーン2023)
- 高比良由菜(ミスセブンティーン2023)
- 松本麗世(ミスセブンティーン2023)
- 宮迫翠月(ミスセブンティーン2023)
- 竹下優名(ミスセブンティーン2023)
- 卒業モデル
- アユミカトリーナ(当時は池田あゆみ。ミスセブンティーン2002)
- 尾形沙耶香(ミスセブンティーン2001
- トーマス玲奈(当時はトーマスサリー。ミスセブンティーン1999)
- 鈴木えみ(ミスセブンティーン1999)
- 月本えり(ミスセブンティーン2000)
- 徳澤直子(ミスセブンティーン2001)
- 中根成美(ミスセブンティーン2003)
- 仲程仁美(ミスセブンティーン2002
- 日高薫(ミスセブンティーン2000)
- 房みどり(ミスセブンティーン2001)
- 内田安咲美(ミスセブンティーン2002)
- 木村カエラ(ミスセブンティーン2001
- 幣原あやの(ミスセブンティーン2001)
- 安座間美優(ミスセブンティーン2002)
- 知華(当時は小川知華。ミスセブンティーン2003)
- 北川景子(ミスセブンティーン2003)
- 水原希子(ミスセブンティーン2003)
- 浅木一華(ミスセブンティーン2004)
- 一戸愛子(ミスセブンティーン2003)
- 小林美穂(ミスセブンティーン2006)
- 佐野光来(ミスセブンティーン2005)
- 星川玲奈(ミスセブンティーン2005)
- 溝口真央(ミスセブンティーン2006)
- 七菜香(当時は荒木七菜香。ミスセブンティーン2004)
- 大石参月(ミスセブンティーン2004)
- 南條有香(ミスセブンティーン2005)
- 山本佑美(ミスセブンティーン2006)
- 赤谷奈緒子(ミスセブンティーン2004)
- 佐藤ありさ(ミスセブンティーン2005)
- 滝沢カレン(ミスセブンティーン2008)
- 高田有紗(ミスセブンティーン2009)
- 有末麻祐子(ミスセブンティーン2007)
- 田中あさみ(ミスセブンティーン2007)
- 工藤えみ(ミスセブンティーン2009)
- 橋本愛(ミスセブンティーン2009)
- 北山詩織(ミスセブンティーン2010)
- 森川葵(ミスセブンティーン2010)
- 西野実見(ミスセブンティーン2010)
- 坂東希(ミスセブンティーン2011)
- 岡崎紗絵(ミスセブンティーン2012)
- 新川優愛(ミスセブンティーン2011)
- 広瀬アリス (ミスセブンティーン2009)
- 阿部菜渚美(ミスセブンティーン2010)
- 高堰うらら(ミスセブンティーン2012)
- 橋爪愛(ミスセブンティーン2011)
- 藤井サチ(ミスセブンティーン2012)
- 中条あやみ(ミスセブンティーン2011)
- 三吉彩花(ミスセブンティーン2010)
- 樫本琳花(ミスセブンティーン2014)
- 川津明日香(ミスセブンティーン2014)
- 広瀬すず(ミスセブンティーン2012)
- 田辺桃子(ミスセブンティーン2013)
- 南乃彩希(ミスセブンティーン2016)
- 杉本愛里 (ミスセブンティーン2016)
- 松岡花佳 (ミスセブンティーン2015)
- 木内舞留(ミスセブンティーン2016)
- 高橋アリス(ミスセブンティーン2018)
- 横田真悠(ミスセブンティーン2014)
- 箭内夢菜 (ミスセブンティーン2017)
- 八木莉可子 (ミスセブンティーン2016)
- 坂井仁香 (ミスセブンティーン2015)
- 山本彩加 (ミスセブンティーン2018)
- マーシュ彩(ミスセブンティーン2015)
- 大友花恋(ミスセブンティーン2013)
- 田中杏奈(ミスセブンティーン2019)
- 宮野陽名(ミスセブンティーン2017)
- ブリッジマン遊七(ミスセブンティーン2019)
- 出口夏希(ミスセブンティーン2018)
- 桜田ひより(ミスセブンティーン2018)
- 雑賀サクラ(ミスセブンティーン2019)
- 大友樹乃(ミスセブンティーン2018)
- 永瀬莉子(ミスセブンティーン2018)
連動番組
[編集]BS-TBSでは、2008年から「夏の学園祭」の模様を放送するようになり、2009年4月からは本誌とのメディアミックスとして『恋とオシャレと男のコ』というテレビドラマが放送され、セブンティーンの専属モデルが主演を務めた。7月からは、メディアミックスの第2弾となる情報・バラエティ番組『激モテ!セブンティーン学園』が開始、やはり同誌の専属モデルがレギュラー出演していた。
表紙
[編集]号 | 表紙モデル | 備考 |
---|---|---|
2024年秋冬号 | 小坂菜緒 | |
2024年夏号 | 永瀬莉子 / 秋田汐梨 / 田鍋梨々花 | |
2024年春号 | 久保史緒里 | |
2023年秋冬号 | 永瀬莉子 / 秋田汐梨 / 田鍋梨々花 / 茅島みずき | |
2023年夏号 | 久保史緒里 / 広瀬すず | |
2023年春号 | 桜田ひより | |
2022年冬号 | 久保史緒里 / 小坂菜緒 | |
2022年夏号 | 出口夏希 / 永瀬莉子 / 桜田ひより / 秋田汐梨 / 雑賀サクラ | |
2022年春号 | 久間田琳加 | |
2021年10月号 | 久保史緒里 | 10月号をもって月刊発行を終了 |
2021年9月号 | 大友花恋 | |
2021年8月号 | 三阪咲 / 田鍋梨々花 / 雑賀サクラ / 大友樹乃 | |
2021年7月号 | 小坂菜緒 | |
2021年6月号 | 清原果耶 | |
2021年5月号 | 桜田ひより | |
2021年4月号 | 桜田ひより / 秋田汐梨 / 雑賀サクラ | |
2021年3月号 | 久保史緒里 / 小坂菜緒 | |
2021年2月号 | 大友花恋 / 久間田琳加 / マーシュ彩 / 小坂菜緒 / 桜田ひより | |
2021年1月号 | 久間田琳加 |
Seventeenモデビュ
[編集]集英社と株式会社スナウトが共同で2011年からMobageで配信しているソーシャルゲーム[9]。「STモデル」が全員ゲーム内に登場するだけでなく、『Seventeen』監修のアバターやアイテムも用意され、人気ブランドとのコラボアイテムも登場している。プレイヤーは、『Seventeen』の専属モデル「STモ」になるための様々なミッションをこなしたり、モデルの仕事をこなしたりして、自分磨きを行っていくモデルを職業として体験するゲーム。フィーチャーフォン用に公開。
その他
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 集英社 小史 1968年『週刊セブンティーン』
- ^ a b “「セブンティーン」 10月号で定期刊行終了 ネット中心に移行「生活様式や価値観の変化に合わせる」”. スポニチAnnex (2021年6月23日). 2021年6月23日閲覧。
- ^ “雑誌「Seventeen」月刊誌終了へ 新体制でスタート”. モデルプレス. ネットネイティブ (2021年6月22日). 2021年6月22日閲覧。
- ^ “麻丘めぐみ プロフィール”. 芸文 株式会社. 2019年2月21日閲覧。
- ^ 中条あやみ、「CanCam」専属モデルに決定!【本人メッセージ】 CanCam.jp(キャンキャン) | 【公式】 (2017年9月15日) 2017年9月15日閲覧
- ^ 樫本琳花twitter
- ^ 週刊文春 2021年2月18日号 p.84 - 87「新・家の履歴書」
- ^ 榮倉奈々、セブンティーンモデルを卒業 - 「セブンティーン 夏の学園祭」 『マイコミジャーナル』2009年8月19日付配信
- ^ 集英社、「Mobage」で『Seventeenモデビュ』題材のソーシャルゲームを提供 『SocialGameインフォ』2011年7月4日付配信
外部リンク
[編集]- Seventeen-Web - 集英社
- Seventeen/セブンティーン (@seventeenjp_mag) - X(旧Twitter)
- Seventeen/セブンティーン (@seventeenjp_mag) - Instagram
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