ロバート・ムーア・ウイリアムズ
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ロバート・ムーア・ウイリアムズ(Robert Moore Williams、1907年 - 1978年)は、アメリカ合衆国のSF作家。
ミズーリ州ファーミントン生まれ。
1937年「アスタウンディング・サイエンス・フィクション」誌に「Zero as a Limit」でデビュー。
日本語訳された作品
[編集]長編
[編集]- 『宇宙連邦捜査官』(The Chaos Fighters (1955)、中尾明訳、久保書店QTブックス) 1968
- 『金星を襲う青い原子』(The Blue Atom (1958)、中上守訳、久保書店QTブックス) 1976
- 『21世紀の顔』(Vigilante -21st Century (1967)、清水谷漫歩訳、成学館) 1970
短編
[編集]- 「挑戦」(The Challenge (1950)、川村哲郎訳、S-Fマガジン1961年6月号)
- 「赤い死」(The Red Death of Mars (1940)、稲葉由紀訳、S-Fマガジン1961年9月号)
- 「ロボット還る」(Robot's Return (1938)、大山優訳、S-Fマガジン1962年1月号)
- 『時間と空間の冒険 No.2』(ハヤカワSFシリーズ)に収載
- 『ロボット文明』(芳賀書店)に収載
- 「角笛の響き」(The Sound of Bugles、三田村裕訳、S-Fマガジン1970年3月号)
- 「鉄の殉教者」(The Metal Martyr、大野二郎訳、S-Fマガジン1970年10月号)