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リオグループホールディングス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
株式会社リオグループホールディングス
Rio Group Holdings Inc.
本社(2015年5月)
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
460-0021
愛知県名古屋市中区平和一丁目15番27号[1]
北緯35度8分54.4秒 東経136度54分13.5秒 / 北緯35.148444度 東経136.903750度 / 35.148444; 136.903750座標: 北緯35度8分54.4秒 東経136度54分13.5秒 / 北緯35.148444度 東経136.903750度 / 35.148444; 136.903750
設立 1950年昭和25年)3月23日[1]
業種 繊維製品
法人番号 9180001070124 ウィキデータを編集
事業内容 アパレル事業、リティール事業、不動産事業
代表者 代表取締役会長 横山和幸
資本金 1億円(2012年5月1日現在)
純利益 7億5144万1000円
(2021年02月28日時点)[2]
総資産 218億5462万4000円
(2021年02月28日時点)[2]
従業員数 1775名
決算期 8月31日
外部リンク http://www.rio-jp.com/
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株式会社リオグループホールディングス: Rio Yokoyama Holdings Inc.)は、愛知県名古屋市中区に本社を置くアパレルメーカー。

概要

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2009年に株式会社リオ横山のアパレル事業およびリティール事業等を移管し設立。主にベビー服・子供服を手がけている。

2012年(平成24年)5月1日には株式会社リオチェーンホールディングス合併し、株式会社リオグループホールディングスになった。なお、同時にカンパニー制を導入しており、旧リオ横山ホールディングスはリオ横山カンパニー、旧リオチェーンホールディングスはリオチェーンカンパニーとなっている。

2015年、リティール事業を株式会社イークロージングとして分社化(カンパニー制の廃止)した後、翌年にはを売却している。

現在は子ども服・靴の卸売りを中心に、再生可能エネルギー事業、不動産事業など様々な事業を手がける。

沿革

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  • 1926年大正15年)4月 - 横山商店を開業。
  • 1950年昭和25年)3月23日 - 横山株式会社を設立[1]
  • 1982年(昭和57年)2月 - 横山株式会社を株式会社リオ横山に社名変更。
  • 2009年平成21年)4月 - 株式会社リオ横山ホールディングスとして新発足。
  • 2012年(平成24年)5月1日 - 株式会社リオチェーンホールディングスと合併し、株式会社リオグループホールディングスとなった。同時にカンパニー制を導入。
  • 2013年(平成25年)- 三重県いなべ市にメガソーラー発電所「フジワラ・ソーラー・パーク」1号機完成(運用開始)。
  • 2015年(平成27年)- リティール事業を株式会社イークロージングとして分社。
  • 2016年(平成28年)- 株式会社イークロージングをジーライオングループへ売却。
  • 2019年(平成31年)- 「フジワラ・ソーラー・パーク」6号機完成(運用開始)。これにより出力27MWの大型太陽光発電施設が誕生。

ブランド

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  • RIO
  • LITTLE by s.t.closet
  • S.T.CLOSET FRABJOUS

関連会社・団体

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  • 株式会社アサヒリオ
  • 株式会社リオフジワラカントリー
  • 公益財団法人横山育英財団

脚注

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  1. ^ a b c 流通会社年鑑 1990年版, 日本経済新聞社, (1990-11-24), pp. 878 
  2. ^ a b 株式会社リオグループホールディングス 第13期決算公告

関連項目

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外部リンク

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