FedEx硬式野球部
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(フェデックス硬式野球部から転送)
チーム名(通称) |
FedEx フェデックス |
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加盟団体 | 日本野球連盟 |
加盟区分 |
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創部 | 1998年 |
チーム名の遍歴 |
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本拠地自治体 |
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練習グラウンド | 首都圏内の球場 |
チームカラー | オレンジ色、紫色 |
監督 | 片山 祐介 |
都市対抗野球大会 | |
出場回数 | なし |
社会人野球日本選手権大会 | |
出場回数 | 3回 |
最近の出場 | 2017年 |
最高成績 | 1回戦敗退 |
全日本クラブ野球選手権大会 | |
出場回数 | 1回 |
最近の出場 | 2000年 |
最高成績 | ベスト8 |
FedEx硬式野球部(フェデックスこうしきやきゅうぶ)は、長野県塩尻市に本拠地を置き、日本野球連盟に加盟する社会人野球の企業チームである。塩尻市を本拠地登録しているが、実際は練習グラウンドや合宿所などを持たず、首都圏内の球場で適宜練習している。
運営母体は、フェデラルエクスプレスジャパン合同会社。
概要
[編集]1998年、物流業者のフェデックスが『オールフェデックス』として創部し、クラブチームとして日本野球連盟に新規登録した[1]。
2000年、クラブ野球選手権に初出場を果たしベスト8まで進出した[1]。
2001年、日本野球連盟への登録種別を企業チームに変更し、チーム名を『フェデックス硬式野球部』(2021年からはアルファベット表記)に改称した[1]。
北信越地区は全国大会での出場枠が1チームのみしかなく、さらにチームが選手補強に積極的ではないため、NTT信越(現:信越硬式野球クラブ)、NTT北陸、TDK千曲川、バイタルネットなどの企業チームの後塵を拝してきた。
2015年、日本選手権北信越地区予選の代表決定戦で伏木海陸運送を破り、悲願の全国大会出場を果たした。
沿革
[編集]- 1998年 - 『オールフェデックス』として創部。クラブチームとして日本野球連盟に加盟。
- 2000年 - クラブ野球選手権に初出場(ベスト8)。
- 2001年 - 企業チームに登録種別を変更し、チーム名を『フェデックス』に改称。
- 2015年 - 日本選手権に初出場(1回戦敗退)。
- 2021年 - チーム名をアルファベット表記の『FedEx』に改称[2]。
主要大会の出場歴・最高成績
[編集]- 社会人野球日本選手権大会:出場3回
- 全日本クラブ野球選手権大会:出場1回、8強1回(2000年)
元プロ野球選手の競技者登録
[編集]- 副島孔太(元:ヤクルトスワローズ、オリックス・ブルーウェーブ) - コーチ兼内野手(2007年~2009年)→退団
- 野村宏之(元:オリックス・バファローズ) - 投手(2007年~2009年)→退団
かつて在籍していた主な選手
[編集]- 大谷尚徳(外野手) - 選手として在籍。2009年に退団後、ベースボール・チャレンジ・リーグ3球団を渡り歩いて現役引退。
脚注
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- FedEx Baseball Team (fdxbbt) - Facebook