ハイアットリージェンシー東京
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(センチュリーハイアット東京から転送)
ハイアット リージェンシー 東京 Hyatt Regency Tokyo | |
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ホテル概要 | |
ホテルチェーン | ハイアットホテルアンドリゾーツ |
デベロッパー | 小田急グループ |
設計 | 清水建設・竹中工務店共同設計室[1] |
施工 | 清水建設・竹中工務店・小田急建設・日本建設[1] |
運営 | 西新宿ホテルアンドリゾート |
前身 | ホテルセンチュリーハイアット→センチュリーハイアット東京 |
階数 | 地下4 - 地上28[1]階 |
レストラン数 | 3軒 |
部屋数 | 746室 |
シングル数 | 68室 |
ダブル数 | 363室 |
ツイン数 | 236室 |
スイート数 | 18室 |
敷地面積 | 14,344.51 m² |
建築面積 | 12,414 m² |
延床面積 | 87,522 m² |
駐車場 | 415台 |
開業 | 1980年(昭和55年)9月15日 |
最寄駅 | 都営地下鉄大江戸線 都庁前駅 |
最寄IC | 首都高速4号新宿線 新宿出入口 |
所在地 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-7-2 |
位置 | 北緯35度41分27.2秒 東経139度41分28.7秒 / 北緯35.690889度 東経139.691306度座標: 北緯35度41分27.2秒 東経139度41分28.7秒 / 北緯35.690889度 東経139.691306度 |
公式サイト | 公式サイト |
ハイアット リージェンシー 東京(ハイアット リージェンシー とうきょう、英表記:Hyatt Regency Tokyo)は、東京都新宿区西新宿にあるホテルである。
ハイアットホテルアンドリゾーツにおける国内進出1号店で、株式会社西新宿ホテルアンドリゾートが運営する。
概要
[編集]淀橋浄水場跡地は新宿副都心建設公社によって街区が造成され、順次売却されるが、この建物が位置する新宿新都心7号地は小田急電鉄と第一生命保険が共同で購入し、小田急が小田急センチュリービル、第一生命が新宿第一生命ビルディングを建設し[1]、1980年(昭和55年)9月15日、その竣工した小田急センチュリービルに「ホテルセンチュリーハイアット」を開業した。
2001年(平成13年)3月30日「センチュリーハイアット東京」に改称したが、2007年(平成19年)10月1日、「ハイアット リージェンシー 東京」に再改称した。
→「ホテル小田急」も参照
エントランスを入ったロビー天井にはスワロフスキー🄬・クリスタル製、1基5,000万円(1980年当時の価格)といわれるシャンデリアが3基あり[2]、客室はスイートルーム18室を含む全746室を設けたほか、3つのレストランとバー、大小さまざまな宴会施設の他、最上階にはスパ、フィットネスジムを備えている。
新型コロナウイルス感染拡大による需要減少により、レストラン6ヶ所とプールが2021年(令和3年)3月末に営業を終了したが[3]、同年11月14日(グランドオープンは2022年(令和4年)1月14日)に新たな日本料理店として「新宿なだ万」が開業している[4]。
客室
[編集]- 6階 - 9階:リージェンシークラブフロア(エグゼクティブフロア・スイートルーム)
- リージェンシークラブフロアの宿泊者は9階のリージェンシークラブラウンジを利用可能
- 「新宿中央公園の緑を見て季節を感じて欲しい」との理由から、敢えて低層階にクラブフロアを設けている。
- 10階 - 26階:レギュラーフロア
- 21階以上の高層階はビューデラックスルーム。
レストラン等
[編集]- 中国料理「翡翠宮」
- 新宿なだ万
- 「日本料理 新宿なだ万」
- 鉄板焼「鉄板焼グリル byなだ万」
- 寿司「すし清水 byなだ万」
- 2021年(令和3年)3月末に閉業した日本料理「佳香(かこう)」、「鉄板焼グリル」、鮨「みやこ」の店舗跡を統合して出店。
- 「カフェ」(オールデーダイニング)
- バー「オードヴィー」
- 「翡翠宮」と共に開業時から営業を続けているメインバー。
- スパ&ウェルネス「ジュール」
- フィットネスジム
- かつてはプールも併設していたが、前記の通り2021年(令和3年)3月に閉業した。
ホテルの設備として紹介されていないが、イヤーエステの始祖とされる理容室デボネールが1階にある。
アクセス
[編集]- 鉄道
- バス
ギャラリー
[編集]-
館名表示(南側)
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館名表示(道路側)
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ハイアットリージェンシー前バス停
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南側出入口の上には「THE CENTURY HYATT 1980」の表記がある
脚注
[編集]- ^ a b c d 『BE建築設備』1980年12月号
- ^ “ハイアットリージェンシー東京、巨大シャンデリアの清掃公開”. 日本経済新聞. (2013年7月24日) 2019年2月7日閲覧。
- ^ “ハイアットリージェンシー東京 レストランの大半が3月で閉店 コロナ禍で「継続厳しい」”. ITmediaビジネスオンライン. (2021年2月8日) 2023年11月30日閲覧。
- ^ “本格的な懐石料理を食べに行こう! 老舗日本料理店「なだ万」がハイアット リージェンシー 東京にて11月24日ソフトオープン”. ASCII. (2021年11月17日) 2023年11月30日閲覧。
参考文献
[編集]- 「新建築・新設備 新宿第一生命ビルディング・小田急センチュリービル」『BE建築設備』1980年12月号
関連項目
[編集]- 小田急百貨店 - 地下1階で行われる催し「小田急エクセレントバザール」を主催。
外部リンク
[編集]新宿第一生命ビル | ||||
新宿中央公園 | 新宿住友ビル | |||
ハイアットリージェンシー東京 | ||||
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