スタッド・ミュニシパル・ド・マハマシナ
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概要 | |
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正式名称 | Stade Municipal de Mahamasina |
所在地 | Antananarivo, Madagascar |
座標 | 南緯18度55分9.70秒 東経47度31分32.47秒 / 南緯18.9193611度 東経47.5256861度座標: 南緯18度55分9.70秒 東経47度31分32.47秒 / 南緯18.9193611度 東経47.5256861度 |
座席数 | 22,000人 |
表面 | 芝 |
利用 | |
サッカーマダガスカル代表 ASアデマ AJESAIA USJFラヴィナ USCAフット |
スタッド・ミュニシパル・ド・マハマシナ(仏: Stade Municipal de Mahamasina)は、マダガスカルの首都アンタナナリボにあるスタジアムである。
ASアデマやAJESAIAなど、アンタナナリボを本拠地とするクラブがホームスタジアムとしている。また、ラグビー場としても使用されている。
使用
[編集]主にラグビーやサッカーの試合に使用され、最大収容人員は、22,000人である。
死亡事故
[編集]2005年3月6日、CAFチャンピオンズリーグ20051回戦第1試合、マダガスカルのUSJFラヴィナ vs. 南アフリカ共和国のカイザー・チーフスFC戦において群衆事故が起こり、2人が死亡し45人の負傷者を出した [1]。2007年にはインド洋諸島ゲームズのメイン会場となった。
2016年6月26日、場内で行われた無料コンサートで爆破テロが起こり、2人が死亡し80人の負傷者を出した[2]。
2018年9月8日、アフリカネイションズカップ2019予選のマダガスカル vs. セネガル戦で、観客が開門と同時になだれ込み大勢が殺到したことから、将棋倒しとなり、1人が死亡し37人が負傷する惨事となった[3] [4]。
出典
[編集]- ^ “African stadium stampede kills two"” (英語). ESPN (2005年3月7日). 2012年2月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2007年3月22日閲覧。
- ^ “Madagascar stadium blast kills two - BBC News” (英語). BBC News (2016年6月26日). 2018年10月24日閲覧。
- ^ Barnes, Tom (2018年9月8日). “'At least one dead and 37 injured' in Madagascar football stadium stampede” (英語). The Independent. 2018年10月24日閲覧。
- ^ “マダガスカルのスタジアムで将棋倒し、1人死亡37人負傷。3万人にゲート1ヶ所のみ”. フットボールチャンネル (2018年9月10日). 2018年10月24日閲覧。