アレクサンダー・シャレンベルク
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アレクサンダー・シャレンベルク Alexander Schallenberg | |
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![]() 2021年10月撮影 | |
生年月日 | 1969年6月20日(55歳) |
出生地 |
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出身校 |
ウィーン大学 パリ第2大学 欧州大学院大学 |
所属政党 |
(無所属→) オーストリア国民党 |
配偶者 |
マリー=イザベル・ヘナン(結婚 1995年) (離婚) |
子女 | 4人 |
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在任期間 | 2025年1月10日 - 現職 |
連邦大統領 | アレクサンダー・ファン・デア・ベレン |
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在任期間 | 2021年10月11日 - 2021年12月6日 |
連邦大統領 | アレクサンダー・ファン・デア・ベレン |
内閣 |
ビアライン内閣 第2次クルツ内閣 ネーハマー内閣 自身 |
在任期間 |
2019年6月3日 - 2021年10月11日 2021年12月6日 - 現職 |
在任期間 | 2019年6月6日 - 2020年1月7日 |
アレクサンダー・シャレンベルク(Alexander Schallenberg、1969年6月20日 - )は、オーストリアの政治家。現在は同国外務大臣を務めており、これまでに首相(第33代)、首相府大臣などを歴任した。2025年1月10日より暫定首相を兼任している。オーストリア国民党所属。
来歴
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2019年6月よりセバスティアン・クルツ政権で外務大臣。2021年10月にクルツの首相辞任に伴い後任に就任したものの、わずか2カ月後の12月2日にクルツの政界引退表明を受けて自らも辞任表明[1]。後任の国民党党首であるカール・ネーハマーが12月6日に首相に就任したことで正式に退任し、新政権では再び外務大臣を拝命した[2]。2025年1月4日にネーハマーが新政権の組閣を断念したことに伴い、シャレンベルクが1月10日に暫定首相を兼任することとなった[3]。
栄典
[編集]リヒテンシュタイン: リヒテンシュタイン公国功労勲章グランド・クロス -
(2019年)
イタリア: イタリア共和国功労勲章ナイト・グランド・クロス -
(2020年)
脚注
[編集]- ^ “オーストリア首相が辞意、クルツ前首相は政界引退へ”. jp.reuters.com. jp.reuters.com (2021年12月4日). 2021年12月4日閲覧。
- ^ “Scandal-Shaken Austria Gets Its 3rd Chancellor This Year”. ニューヨーク・タイムズ. (2021年12月6日) 2021年12月10日閲覧。
- ^ “外相が暫定首相に就任 オーストリア”. 47NEWS. 共同通信社. (2025年1月10日) 2025年1月11日閲覧。
公職 | ||
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先代 ゲルノート・ブリューメル ユリアーネ・ボグナー・シュトラウス |
![]() 2019-2020 同職:イネス・シュティリング |
次代 クリスティーネ・アッシュバッハー カロリーネ・エットシュタードラー スザンヌ・ラープ |
先代 カリン・クナイスル |
![]() 2019-2021 |
次代 ミヒャエル・リンハルト |
先代 セバスティアン・クルツ |
![]() 第33代:2021 |
次代 カール・ネーハマー |
先代 ミヒャエル・リンハルト |
![]() 2021- |
現職 |