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豊橋市保健所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ほいっぷから転送)
ほいっぷ
(豊橋市保健所、保健センター、こども発達センター、休日夜間急病診療所)
情報
用途 保健所保健センター、こども発達センター、休日夜間急病診療所
構造形式 鉄筋コンクリート造2階一部鉄骨平家建
敷地面積 27,133.18 m²
延床面積 12,540.23 m²
階数 2階
所在地 441-8501
愛知県豊橋市中野町字中原100番地
位置 北緯34度44分0.2秒 東経137度22分15.7秒 / 北緯34.733389度 東経137.371028度 / 34.733389; 137.371028座標: 北緯34度44分0.2秒 東経137度22分15.7秒 / 北緯34.733389度 東経137.371028度 / 34.733389; 137.371028
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豊橋市徽章

豊橋市保健所(とよはししほけんじょ)は、地域保健法に基づき豊橋市により置かれている保健所である。保健センターや休日夜間急病診療所などとともに豊橋市中野町の三師会(医師会歯科医師会薬剤師会)に隣接のほいっぷ(国立豊橋病院跡地)[1]にある。

経緯

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  • 1943年昭和18年):愛知県豊橋健康相談所(愛知県豊橋市西新町)を合併し、東三河を所管する愛知県豊橋保健所(愛知県豊橋市花田町字寺東)が木造平屋建てで発足。当時の所轄庁は愛知県庁
  • 1944年(昭和19年):所管区域が1市4町村へ限定。
  • 1945年(昭和20年):豊橋空襲により庁舎焼失。
  • 1947年(昭和22年):衛生行政が保健所へ移管。
  • 1953年(昭和28年):同市花田町字黒福(現在の同市東松山町)へ新築移転。
  • 1955年(昭和30年):所管区域を豊橋市1市へ限定。
  • 1971年(昭和46年):同市富本町字国隠へ新築移転。
  • 1999年平成11年)4月1日:豊橋市は中核市になり、愛知県庁所轄の愛知県豊橋保健所が廃止され、豊橋市役所所轄の豊橋市保健所が発足。
  • 2010年(平成22年)4月1日:現在地の同市中野町のほいっぷへ移転。2010年度グッドデザイン賞受賞[2]

ほいっぷ内の施設

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  • 保健所
  • 保健センター
  • こども発達センター
  • 休日夜間急病診療所(内科・小児科)
  • 休日夜間歯科診療所
  • レストラン棟
  • 芝生広場:約4400m2

所在地

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交通手段

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隣接の保健施設

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三師会
  • 豊橋市医師会館
  • 豊橋市歯科医師会館
  • 豊橋市薬剤師会館
  • 准看護学校
  • 歯科衛生士専門学校

市の他の保健施設

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  • 豊橋市食肉衛生検査所:愛知県豊橋市明海町16-1

脚注

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  1. ^ 「ほいっぷ」の名は、保健の「ほ」・医療の「い」・福祉の「ふ」よりつけられた。
  2. ^ 受賞対象名-豊橋市保健所・保健センター及びこども発達センター - GOOD DESIGN AWARD

関連項目

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外部リンク

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