豊橋市保健所
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ほいっぷ (豊橋市保健所、保健センター、こども発達センター、休日夜間急病診療所) | |
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情報 | |
用途 | 保健所、保健センター、こども発達センター、休日夜間急病診療所 |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造2階一部鉄骨平家建 |
敷地面積 | 27,133.18 m² |
延床面積 | 12,540.23 m² |
階数 | 2階 |
所在地 |
〒441-8501 愛知県豊橋市中野町字中原100番地 |
位置 | 北緯34度44分0.2秒 東経137度22分15.7秒 / 北緯34.733389度 東経137.371028度座標: 北緯34度44分0.2秒 東経137度22分15.7秒 / 北緯34.733389度 東経137.371028度 |
豊橋市保健所(とよはししほけんじょ)は、地域保健法に基づき豊橋市により置かれている保健所である。保健センターや休日夜間急病診療所などとともに豊橋市中野町の三師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)に隣接のほいっぷ(国立豊橋病院跡地)[1]にある。
経緯
[編集]- 1943年(昭和18年):愛知県豊橋健康相談所(愛知県豊橋市西新町)を合併し、東三河を所管する愛知県豊橋保健所(愛知県豊橋市花田町字寺東)が木造平屋建てで発足。当時の所轄庁は愛知県庁。
- 1944年(昭和19年):所管区域が1市4町村へ限定。
- 1945年(昭和20年):豊橋空襲により庁舎焼失。
- 1947年(昭和22年):衛生行政が保健所へ移管。
- 1953年(昭和28年):同市花田町字黒福(現在の同市東松山町)へ新築移転。
- 1955年(昭和30年):所管区域を豊橋市1市へ限定。
- 1971年(昭和46年):同市富本町字国隠へ新築移転。
- 1999年(平成11年)4月1日:豊橋市は中核市になり、愛知県庁所轄の愛知県豊橋保健所が廃止され、豊橋市役所所轄の豊橋市保健所が発足。
- 2010年(平成22年)4月1日:現在地の同市中野町のほいっぷへ移転。2010年度グッドデザイン賞受賞[2]。
ほいっぷ内の施設
[編集]- 保健所
- 保健センター
- こども発達センター
- 休日夜間急病診療所(内科・小児科)
- 休日夜間歯科診療所
- レストラン棟
- 芝生広場:約4400m2
所在地
[編集]交通手段
[編集]隣接の保健施設
[編集]- 三師会
- 豊橋市医師会館
- 豊橋市歯科医師会館
- 豊橋市薬剤師会館
- 准看護学校
- 歯科衛生士専門学校
市の他の保健施設
[編集]- 豊橋市食肉衛生検査所:愛知県豊橋市明海町16-1
脚注
[編集]- ^ 「ほいっぷ」の名は、保健の「ほ」・医療の「い」・福祉の「ふ」よりつけられた。
- ^ 受賞対象名-豊橋市保健所・保健センター及びこども発達センター - GOOD DESIGN AWARD