watchOS
開発者 | Apple |
---|---|
プログラミング言語 | |
OSの系統 | |
開発状況 | 開発中 |
ソースモデル | クローズドソース (オープンソースコンポーネントを含む) |
初版 | 2015年4月24日 |
最新安定版 | 11.1(22R585)[1] / 2024年10月29日 [1] |
対象市場 | スマートウォッチ |
アップデート方式 | OTA(iOS 15以上を搭載したiPhone 6s以降のデバイス経由) |
プラットフォーム | Apple Watch |
ライセンス | オープンソースコンポーネントを除きプロプライエタリ |
ウェブサイト |
www |
サポート状況 | |
サポート中 |
watchOS(ウォッチオーエス)はAppleにより開発された、Apple Watchのモバイルオペレーティングシステムである。watchOSはiOSをベースとしており、共通の機能が多い[2]。
沿革
[編集]watchOS
[編集]2015年4月24日に、watchOSを起動する唯一のデバイスであるApple Watchと一緒にリリースされた。watchOSのAPIはWatchKitと呼ばれる。
watchOS 2
[編集]WWDC 2015において最初に公式プレビューされ、ネイティブサードパーティーアプリのサポートなどの改善などが含まれるようになった[3]。2015年9月21日に公式にリリースされた[4][5]。
watchOS 3
[編集]2016年6月のWWDC 2016で開発者向けにベータ版がリリースされ、2016年9月13日にリリースされた。新しい文字盤やリマインダー、呼吸、ホームなどのストックアプリが含まれることを強調された。
watchOS 4
[編集]2017年6月のWWDC 2017内で発表され、2017年9月20日(現地時間 9月19日)にリリースされた。
新機能は、Siri、トイストーリーのキャラクターの文字盤が追加される他、「アクティビティ」機能に、ユーザーの運動を促進する機能・新ワークアウトを追加・「ミュージック」Appの大幅な機能追加など。
watchOS 5
[編集]2018年6月のWWDC 2018の基調講演にて発表され、2018年9月17日にリリースされた。なお、このOSでは、Apple Watch(第1世代)は対応せず、Apple Watch Series 1(第2世代)以降が対象となる。
新機能は、アクティビティの競争、ワークアウトの自動認識、ワークアウトの追加、トランシーバー、ポッドキャストアプリの追加、Siriの機能強化、通知の強化、学生用のIDカードを利用できるなど。
watchOS 6
[編集]2019年6月のWWDC 2019の基調講演にて発表され、2019年9月19日にリリースされた。
新しい文字盤が追加され、触覚フィードバックで時間を伝える「Tapticタイム」、App Store、計算機、ボイスメモ、大幅に更新されたリマインダー、強化されたSiri、周期記録、ノイズの計測、アクティビティのトレンド、アニ文字ステッカーなどが利用できる。
watchOS 7
[編集]2020年6月のWWDC 2020の基調講演にて発表され、2020年9月17日にリリースされた。
いくつかの文字盤が追加された他、新しいコンプリケーションや文字盤の共有、一つのアプリで複数のコンプリケーションを同時に利用できる機能など、文字盤に関する幾つかの新機能が追加された。また、睡眠検出やワークアウトの追加、マップやSiriの強化、聴覚の安全や最大音量、新型コロナウイルスの感染予防が期待できる手洗いの自動検出機能などが追加された[6]。
2020年9月16日に追加発表された機能として、アニ文字の作成、さらに多くの文字盤の追加、血中酸素飽和度の計測アプリ(Series 6のみ)が追加された[7]。
2021年1月26日のアップデートにより、日本でも心電図アプリケーション(Series 4以降)および不規則な心拍の通知機能(Series 3以降)が使えるようになった[8]。
watchOS 8
[編集]2021年6月のWWDC 2021の基調講演にて発表された。WatchOS 7に引き続き、対象機種はApple Watch Series 3以降へ対応する。2021年9月21日にリリース。
watchOS 9
[編集]2022年6月のWWDC 2022の基調講演にて発表された。なお、このOSからApple Watch Series 4以降からのサポートとなったため、それ以前のApple Watch Series 3はサポート外となった。2022年9月12日にリリース。
watchOS 10
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
watchOS 11
[編集]2024年6月のWWDC 2024の基調講演にて発表された。対象機種はApple Watch Series 6以降、Apple Watch SE(第2世代)、Apple Watch Ultra、Apple Watch Ultra 2へ対応する。2024年9月17日にリリース予定。
UI概要
[編集]iOSオペレーティングシステムを基調としていて、フラットデザインとなっている。watchOSは基本的なデザインの主な部分は初期からあまり変わっていない。
ホームスクリーン(レンダリングされ "Carousel" として知られる[2])は円形のアプリアイコンから構成され、Digital Crownを使ったズームインおよびズームアウトや、ディスプレイタッチによる起動が可能である。アプリの多くは、そのアプリのiOS版よりも単純化および小型化されている。
また、触覚タッチが利用できる。
バージョン履歴
[編集]- 凡例
旧版(サポート終了) 旧版(サポート中) 最新版 ベータ版
watchOS 1.x
[編集]バージョン表:watchOS 1.x - Apple Watch | ||||
---|---|---|---|---|
watchOSのバージョン | ベースとなるiOSバージョン | リリース日 | 機能 | |
1.0 | 8.0 | 2015年4月24日 |
| |
1.0.1 | 2015年5月19日 |
|
watchOS 2.x
[編集]バージョン表:watchOS 2.x - Apple Watch | ||||
---|---|---|---|---|
watchOSのバージョン | ベースとなるiOSのバージョン | リリース日 | 機能 | |
2.0 | 9.0 | 2015年9月21日 |
| |
2.0.1 | 2015年10月21日 |
| ||
2.1 | 2015年12月8日 |
| ||
2.2 | 2016年3月21日 |
| ||
2.2.1 | 2016年5月16日 |
| ||
2.2.2 | 2016年6月6日 |
|
watchOS 3.x
[編集]バージョン表:watchOS 3.x - Apple Watch | ||||
---|---|---|---|---|
watchOSのバージョン | ベースとなるiOSのバージョン | リリース日 | 機能 | |
3.0 | 10.0 | 2016年9月13日 |
パフォーマンスとナビゲーション
文字盤
アクティビティ
ワークアウト
車椅子での利用
呼吸
コミュニケーション
ホーム
その他の機能改善
| |
3.1 | 2016年10月24日 |
| ||
3.1.1 | 2016年12月12日 |
| ||
3.1.3 | 2017年1月23日 |
| ||
3.2 | 2017年3月27日 |
| ||
3.2.2 | 2017年5月15日 |
| ||
3.2.3 | 2017年7月19日 |
|
watchOS 4.x
[編集]バージョン表:watchOS 4.x - Apple Watch | ||||
---|---|---|---|---|
watchOSのバージョン | ベースとなるiOSのバージョン | リリース日 | 機能 | |
4.0 | 11.0 | 2017年9月19日 |
文字盤
アクティビティ
ワークアウト
心拍数
ミュージック
その他の機能および改善
| |
4.0.1 | 2017年10月4日 |
| ||
4.1 | 2017年10月31日 |
| ||
4.2 | 2017年12月5日 |
| ||
4.2.2 | 2018年1月23日 |
| ||
4.2.3 | 2018年2月19日 |
| ||
4.3 | 2018年3月29日 |
| ||
4.3.1 | 2018年5月29日 |
| ||
4.3.2 | 2018年7月9日 |
|
watchOS 5.x
[編集]バージョン表:watchOS 5.x - Apple Watch | ||||
---|---|---|---|---|
watchOSのバージョン | ベースとなるiOSのバージョン | リリース日 | 機能 | |
5.0 | 12.0 | 2018年9月17日 |
アクティビティ
ワークアウト
Apple Podcast
トランシーバー
文字盤
Siri
通知
心拍数
その他の新機能および改善
| |
5.0.1 | 2018年9月27日 |
| ||
5.1.1 | 2018年11月5日 |
| ||
5.1.2 | 2018年12月6日 |
| ||
5.1.3 | 2019年1月22日 |
| ||
5.2 | 2019年3月27日 |
| ||
5.2.1 | 2019年5月13日 |
| ||
5.3 | 2019年7月22日 |
| ||
5.3.1 | 2019年8月26日 |
| ||
5.3.2 | 2019年9月26日 | |||
5.3.3 | 2019年10月29日 | |||
5.3.4 | 2019年12月10日 | |||
5.3.5 | 2019年2月18日 |
| ||
5.3.6 | 2020年3月24日 |
| ||
5.3.7 | 2020年5月18日 |
| ||
5.3.8 | 2020年7月15日 |
| ||
5.3.9 | 2020年11月5日 |
|
watchOS 6.x
[編集]バージョン表:watchOS 6.x - Apple Watch | ||||
---|---|---|---|---|
watchOSのバージョン | ベースとなるiOSのバージョン | リリース日 | 機能 | |
6.0 | 13.0 | 2019年9月19日 |
周期記録
ノイズ
ボイスメモ
オーディオブック
App Store
アクティビティ
ワークアウト
Siri
文字盤
その他の機能と改善
| |
6.0.1 | 2019年9月30日 |
| ||
6.1 | 2019年10月29日 |
| ||
6.1.1 | 2019年12月10日 |
| ||
6.1.2 | 2020年1月28日 | |||
6.1.3 | 2020年2月18日 |
| ||
6.2 | 2020年3月24日 |
| ||
6.2.1 | 2020年4月8日 |
| ||
6.2.5 | 2020年5月18日 |
| ||
6.2.6 | 2020年6月1日 |
| ||
6.2.8 | 2020年7月15日 |
| ||
6.2.9 | 2020年11月5日 |
| ||
6.3 | 2020年12月14日 |
|
watchOS 7.x
[編集]バージョン表:watchOS 7.x - Apple Watch | ||||
---|---|---|---|---|
watchOSのバージョン | ベースとなるiOSのバージョン | リリース日 | 機能 | |
7.0 | 14.0 | 2020年9月16日 |
文字盤
睡眠
手洗い
ファミリー共有設定
ミー文字
マップ
Siri
その他の機能と改善点
| |
7.0.1 | 2020年9月24日 |
| ||
7.0.2 | 2020年10月12日 |
| ||
7.0.3 | 2020年10月19日 |
| ||
7.1 | 2020年11月5日 |
| ||
7.2 | 2020年12月14日 |
Apple Fitness+
機能および改善
| ||
7.3 | 2021年1月26日 |
| ||
7.3.1 | 2021年2月15日 |
| ||
7.3.2 | 2021年3月8日 |
| ||
7.3.3 | 2021年3月26日 | |||
7.4 | 2021年4月26日 |
| ||
7.4.1 | 2021年5月3日 |
| ||
7.5 | 2021年5月24日 |
| ||
7.6 | 2021年7月19日 |
| ||
7.6.1 | 2021年7月29日 |
| ||
7.6.2 | 2021年9月15日 |
watchOS 8.x
[編集]バージョン表:watchOS 8.x - Apple Watch | ||||
---|---|---|---|---|
watchOSのバージョン | ベースとなるiOSのバージョン | リリース日 | 機能 | |
8.0 | 15.0 | 2021年9月20日 |
文字盤
ホーム
ウォレット
ワークアウト
Fitness+
マインドフルネス
睡眠
メッセージ
写真
探す
天気
その他の機能と改善点
| |
8.0.1 | 2021年10月11日 |
| ||
8.1 | 2021年10月25日 |
| ||
8.1.1 | 2021年11月18日 |
| ||
8.3 | 2021年12月13日 |
| ||
8.4 | 2022年1月26日 |
| ||
8.4.1 | 2022年1月26日 |
| ||
8.4.2 | 2022年2月10日 |
| ||
8.5 | 2022年3月14日 |
| ||
8.5.1 | 2022年3月31日 |
| ||
8.6 | 2022年5月16日 |
| ||
8.7 | 2022年7月20日 |
| ||
8.7.1 | 2022年8月17日 |
|
watchOS 9.x
[編集]バージョン表:watchOS 9.x - Apple Watch | ||||
---|---|---|---|---|
watchOSのバージョン | ベースとなるiOSのバージョン | リリース日 | 機能 | |
9.0 | 16.0 | 2022年9月12日 |
文字盤
ワークアウト
Fitness+
コンパス
睡眠
服薬
心房細動履歴
ファミリー共有設定
アクセシビリティ
その他の機能と改善点
| |
9.0.1 | 2022年9月22日 |
| ||
9.0.2 | 2022年10月10日 |
| ||
9.1 | 2022年10月24日 |
| ||
9.2 | 2022年12月13日 |
| ||
9.3 | 2023年1月23日 |
| ||
9.3.1 | 2023年2月13日 |
|
watchOS 10.x
[編集][18] watchOS 10はwatchOS史上最大のアップデートです。ほぼすべてのアプリの外観が一新され、操作方法も新しくなりました。新機能のスマートスタックでは、どの文字盤からでも、欲しいときに、欲しい情報を表示することができます。サイクリングワークアウトとハイキングの機能が強化され、マインドフルネスアプリに心の状態を振り返るための新しい心の健康体験が登場しました。また、日光の下で過ごした時間を記録できるようになりました。
体験
- 丸い四隅とディスプレイ全体を活用するように再設計されたアプリを使用
- どの文字盤からでもDigital Crownを回して表示できるスマートスタックで、時間帯や場所などの状況に応じてタイムリーな情報を表示
- サイドボタンを押してコントロールセンターにアクセス
- Digital Crownを1回押してすべてのアプリに、2回押して最近使ったアプリにアクセス
文字盤
- “スヌーピー”では、時間帯、現在地の天気、およびワークアウトなどのアクティビティにスヌーピーとウッドストックが反応する100種類以上のアニメーションを提供
- “パレット”では、重なり合う3つの特徴的なレイヤーを用いて色で時刻を描写し、時間の経過に合わせて変化
- “ソーラーアナログ”では、発光するダイヤル上にクラシックな時刻表示マークがあしらわれ、太陽の位置に応じて一日を通して光と影が交替
- “モジュラーUltra”では、ディスプレイの端を活用して、ユーザが選択可能な3つのオプションと7つのコンプリケーションでリアルタイムのデータを表示(Apple Watch Ultraで使用可能)
メッセージ
- 連絡先のミー文字または写真を表示
- よく使う項目をピンで固定
- 編集、送信の取り消し、未開封で並べ替え
ワークアウト
- サイクリングワークアウトがパワーメーター、スピードセンサー、ケイデンスセンサーなどのBluetooth対応センサーに対応し、新しいパワーとケイデンスの指標を表示
- サイクリングパワー表示では、ワットで測定されたワークアウト中のパワー出力を表示
- パワーゾーン表示では、機能的作業閾値パワー(60分のセッションで持続できる最大のパワーを測定したもの)を使用してパーソナライズされたゾーンを作成し、各ゾーンでの経過時間を表示
- サイクリング速度表示では、現在の速度、最高速度、距離、心拍数、および/またはパワーを表示
- Apple Watchのサイクリング指標、ワークアウト表示、およびサイクリング体験が、ライブアクティビティとして自転車のハンドルバーに取り付けたiPhoneで表示され、簡単に確認可能
アクティビティ
- 隅のアイコンから“週ごとの概要”、“共有”、およびバッジに素早くアクセス可能
- Digital Crownを回してムーブ、エクササイズ、スタンドのリングをそれぞれの画面に表示。ゴールの調整機能に加えて、歩数、距離、上った階数、アクティビティ履歴を表示可能
- “週ごとの概要”には、ムーブの合計に加えて、エクササイズとスタンドの合計も表示
- アクティビティ共有では友達の写真またはアバターを表示
- Fitness+でのトップクラスのトレーナーからの“トレーナーのヒント”では、ワークアウトのテクニック、マインドフルネス、健康習慣、iPhoneのフィットネスアプリでのモチベーション維持などの分野についてガイダンスを提供
Fitness+
- カスタムプランを使ってワークアウトとメディテーションのスケジュールを作成
- 選択アクティビティの曜日、ワークアウトの継続時間と種類、トレーナー、ミュージック、およびプランの長さを選択すると、Fitness+が自動的にプランを作成
- スタックを使って、続けて行いたいワークアウトとメディテーションのキューを作成
コンパス
- “最後のモバイル通信接続地点ウェイポイント”では、デバイスが通信事業者のネットワークに接続できた経路上の最後の地点を自動的に推定
- “緊急電話に発信できる最後の地点のウェイポイント”では、いずれかの通信事業者のネットワークに接続して緊急通報サービスに連絡できる最後の地点を自動的に推定
- POIウェイポイントでは、“マップ”の“ガイド”に保存した見どころを表示
- ウェイポイントの新しい高度表示では、高度計からのデータを使用して、保存したウェイポイントの高度の3D表示を作成
- “高度の通知”では、特定の高度閾値を超えたときに通知
マップ
- 徒歩範囲では、営業時間や評価などの豊富な場所情報と共に、近くのレストランやショップなどの見どころまでのおおよその徒歩所要時間を表示
- iPhoneにダウンロードされたオフラインマップが、iPhoneの電源がオンになっていて接続範囲内にあれば、ペアリングされたApple Watchで表示可能
- オフラインマップでも、車、自転車、徒歩、公共交通機関の経路は使用でき、交通状況の予測に基づいた到着予定も使用可能
- 地形図では、米国の国立公園および広域公園の登山道、等高線、高度、見どころなどの特徴を表示
- 米国の登山道/ハイキングコースの情報では、コースの長さや高度の情報といった詳細情報を表示
天気
- 背景と状況に応じたビジュアルエフェクトで天気情報を素早く確認
- 紫外線指標、空気質指数、風速などの重要な情報に1つの表示でアクセス
- 右にスワイプして、気象状況、気温、降水量、風速、UVI、視程、湿度、AQIなどのデータを表示
- スクロールして1時間ごとや1日ごとの表示を確認
- 文字盤に“湿度”コンプリケーションを表示
マインドフルネス
- “心の状態”の振り返りでは、一時的な感情や日々の気分を記録することが可能
- 仕事、家族、現在の出来事などの要因を含めて、楽しい、充足、心配など、どう感じているかを確認することが可能
- 心の状態を記録するためのリマインダーは、通知や文字盤のコンプリケーション、およびFitness+の呼吸セッション、リフレクトセッション、オーディオメディテーションのあとに表示されるプロンプトで使用可能
服薬
- 設定した時刻から30分の間に服薬を記録しないと、服薬を記録するように通知するフォローアップリマインダーを送信
- フォローアップリマインダーを重大な通知として設定して、デバイスが消音中または集中モードが有効なときでも表示するオプション
その他の機能と改善点:
- 日光下の時間を環境光センサーで測定(Apple Watch SE、Apple Watch Series 6以降、およびApple Watch Ultraで使用可能)
- ホームアプリおよび文字盤コンプリケーションのグリッド予報で、お住まいの地域の電力グリッドからのライブデータに基づいて、よりクリーンなエネルギー源で稼働している時間が表示されるので、デバイスを充電する時間や電化製品をオンにする時間を計画可能(米国本土のみ)
- コミュニケーションの安全性で、お子様が送受信するセンシティブなビデオを検出
- 成人用の“センシティブな内容の警告”では、コミュニケーションの安全性の技術をすべてのユーザが使用できるようになり、ヌードを含む写真やビデオをぼかして、表示したい場合は選択することが可能
- “緊急SOS”で発信後、緊急連絡先への通知を重大な通知として送信
- グループFaceTimeオーディオ通話に対応
さい:
watchOS 11.x
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “News and Updates”. Apple Developer. Apple. 2024年10月29日閲覧。
- ^ a b “Apple Watch runs 'most' of iOS 8.2, may use A5-equivalent processor”. AppleInsider. April 25, 2015閲覧。
- ^ “Apple announces watchOS 2 with third-party Apple Watch apps, new Timepieces, video playback, much more”. 9to5Mac. June 8, 2015閲覧。
- ^ “watchOS 2 final version released for Apple Watch users”. September 21, 2015閲覧。
- ^ “Apple's watch OS 2 is now live following bug delay - CNET”. CNET. 2015年9月23日閲覧。
- ^ CNJ. “睡眠記録から手洗い自動検出まで、知っておきたい「watchOS 7」の新機能”. WIRED.jp. 2021年1月27日閲覧。
- ^ “Apple Watch Series 6、革新的なウェルネス&フィットネス機能を搭載”. Apple Newsroom. 2021年1月27日閲覧。
- ^ “アップル、「iOS 14.4」正式版をリリース--心電図アプリが利用可能に”. CNET Japan (2021年1月27日). 2021年1月27日閲覧。
- ^ “Apple Watch OS 1.0.1”. support.apple.com. 2020年10月22日閲覧。
- ^ “ダウンロード - Apple WatchOS 2.0 - 2.2.2”. support.apple.com. 2020年10月22日閲覧。
- ^ “ダウンロード - Apple WatchOS 3.0 - 3.2.3”. support.apple.com. 2020年10月22日閲覧。
- ^ “watchOS 4 のアップデートについて”. Apple Support. 2020年10月22日閲覧。
- ^ “watchOS 5 のアップデートについて”. Apple Support. 2020年10月22日閲覧。
- ^ “watchOS 6 のアップデートについて”. Apple Support. 2020年10月22日閲覧。
- ^ “watchOS 7 のアップデートについて”. Apple Support. 2020年10月22日閲覧。
- ^ “watchOS 8 のアップデートについて”. Apple Support. 2021年9月21日閲覧。
- ^ “watchOS 9 のアップデートについて”. Apple Support. 2023年2月15日閲覧。
- ^ “watchOS 10 のアップデートについて”. Apple Support (2024年1月22日). 2024年1月23日閲覧。
関連項目
[編集]- Apple Watch - watchOSを利用するスマートウォッチ
- Wear OS - Googleによる対抗・競合製品
- Pebble - 競合製品
外部リンク
[編集]- watchOS 10 - 公式サイト